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JTB×マガジンハウスが提唱するフランスの“特別な景色”
写真:西端秀和/アフロ
「パリは歩く街」寺島しのぶのおススメスポットは!?
自身にとってパリは“歩く街”だという寺島は「自分の目と足を信じて歩いていると、ここに入ってみようと思えるような素敵なカフェやお店を見つけられるし、掘り出し物に出会える。パリにはそんな散歩道がたくさんあります」と、その魅力を明かす。「パリに着いたらまずカフェに行って、ソシソンバーコルニッションっていう、バゲットにドライソーセージとピクルス、バターを挟んだサンドイッチを食べるんです。塩味がきいたソーセージやバターに見事にやられちゃうんですよね。これを食べると、ああ、フランスに来たなって思うんです」(寺島)。
特にオススメのスポットとしては、サンジェルマン・デ・プレにある『カフェ・ドゥ・フロール』を挙げる。「文豪や芸術家が愛したカフェとして有名で、観光名所にもなっているのに、昔ながらの雰囲気を残しているんです。ここでショコラショ(ホットチョコレート)を飲みながらパリに浸るのが大好きなんです」(寺島)。
マリー・アントワネットも使用した“隠し扉”の先が見学出来る新たなプランも
特別見学ではさらに、王と王妃の行き来に使用され、フランス革命の際マリー・アントワネットはここを通って逃げたとされる“隠し扉”の向こうにある「シークレット・パッサージュ」も見学。歴史好きや“ベルばら”ファンにとっても貴重な経験が出来ることだろう。
さらに、もう1つの目玉となるのが「モンサンミッシェル地区とベルサイユに泊まる美しき北フランスとパリの休日7日間」に含まれる、“モンサンミッシェル修道院の開館前貸切見学”だ。フランス西海岸のサン・マロ湾上に浮かぶ小島で、修道院として世界遺産にも登録されたフランスを代表する観光名所の1つである同所だが、開館前に1時間貸切で他の客がいない中でゆっくりと観光や記念撮影が楽しめるという、なんとも贅沢な時間を堪能できる。
期間中、首都圏のJTB店頭にて、4〜10月出発の「ルックJTBフランス旅行」の成約者を対象とし、先着2,000組に、寺島しのぶがセレクトしたフランスで生まれた紅茶ブランド、ニナスの紅茶がプレゼントされる。
【JTB公式サイト】(外部サイト)
寺島しのぶがフランスの魅力について語るインタビューは『クロワッサン』(マガジンハウス)3月10日発売号にて掲載。
【『クロワッサン』公式サイト】(外部サイト)