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　DAIGOが目指す「整理収納アドバイザー」は、片付かない原因や問題点を見つけ出し、モノとのかかわり方を見直すことで根本から問題を解決する、片付けのプロフェッショナル。1級の資格を取得し経験を積めば、プロの整理収納アドバイザーへの道も開ける。

　今回、ディグラム・ラボ所長の木原誠太郎先生が、心理学と統計学を掛け合わせて開発された「ディグラム性格診断」でDAIGOの隠れた性格を暴いていく。まず、自分自身の性格について聞かれたDAIGOは、「喜怒哀楽でいうと、怒哀が抜けている。ある意味、気楽に生きている。あんまり怒ったりしない」と回答。一方の木原先生は、DAIGOへの事前質問を元に、「人に厳しく自分の主張を通す頑固者だけど、決めたらやるタイプ」と診断。

　続いてDAIGOが洋服を収納ケースに整理した写真を見て、「Tシャツの積み方に論理性が高く出ている。モノをキチンと積み上げる人は、論理性が高いです」と分析。これに対してDAIGOが、「でも、このとき疲れてたから……」と告げると、すかさず木原先生が「それが協調性の低さです」と厳しいひと言。「確かにバラエティ番組でも、本当の答えを言うまでの時間が長くて、ディレクターさんに“尺取り虫”って言われています。自分はこうなんだということを曲げないのかも」とDAIGO自身、自らの行動を振り返った。

　さらに、「人と仲良くなるまでに時間がかかる。心を開くまで時間がかかるが、開くとすごく優しくなります。ストライク・ゾーンが狭いですね」と慎重な性格と診断され、思い当たる節があるのか頷く。「バラエティをやり始めたのが29歳ぐらいだが、（交友関係は）30歳より前に出会った人が多く、あんまり広がってない気がします」と芸能界での交友関係について明かした。

　「DAIGOさんは、ゴールがないと頑張れないタイプ」と木原先生。これに対してDAIGOは「（勉強スタイルについて）基本的にはIZ（一夜漬け）だった」とおなじみの“DAI語”でコメント。「今回トライする上で目標を決めたほうが良いですね。でないと途中で飽きます」とアドバイスされ、「それはヤバいですね！」と危機感をあらわにするDAIGO。しかし、「ロッカーで整理収納がキチンとできる人は、なかなかいない。DAIGOなりのロッカー像をもしかしたら作り出せるチャンスかもしれない」と気持ちを改め意気込んだ。「昔から何月にCDを出して、ライブハウスを満員にしてとか……計画を立てるのが好きだった」と順序立てて進める習慣があるようで、「自分のモノにしたらヤバいですね！」とドヤ顔する一面も。

　そんなDAIGOに、「マラソンみたいに勉強もペース配分が大事」と木原先生が助言。「ロックに興味を持ってギターを弾きたいと思ったんですけど、クラッシックギター教室に習いに行っちゃって……。半年ぐらい通って、これ自分の求めている音色じゃないなと思って辞めちゃったんです」とDAIGOらしい珍エピソードを披露。終盤では「ユーキャンで基礎を学んで、“整理収納ロッカー”になるのも良いかも」と決意を新たにし、「この時間が、俺にとって良い経験になった。人生の良い教材だなと思いました」と手応え十分な様子も見せた。

　これまでに同企画では、2013年にAKB48の横山由依が「調剤薬局事務」、2014年に川栄李奈が「薬膳コーディネーター」に挑戦し、見事合格。昨年は、料理が好きなローラが「食生活アドバイザー」、字が上手くなりたい土屋アンナは「実用ボールペン字」に挑戦。そのチャレンジの過程は、CMとWEBサイトで随時公開されてきた。ローラは、昨年に引き続き同企画にチャレンジし、今年は「実用ボールペン字」を受講する。

• DAIGOの知られざる一面が発覚！！果たしてDAIGOは、「整理収納アドバイザー」に向いているのか？

“学ぶよろこびをあなたに”をモットーに、役立つ資格から、趣味、実用講座など様々な通信教育を紹介する「生涯学習のユーキャン」。WEB動画『ガチレポ！ユーキャン』では、DAIGOとローラのインタビューや学習の様子だけでなく、スキル習得レベルを抜き打ちでチェックしたり、ユーキャンのWEBコンテンツ「まなびスタイル診断」でDAIGOの知られざる性格を暴露。CMでは描ききれないDAIGOとローラのリアルな挑戦の様子をレポート。全8バージョンを順次公開。

◆「ガチレポ！ Vol.1」 ローラとDAIGO、ユーキャンをはじめる。
◆「ガチレポ！ Vol.2」 DAIGO、ガチで試される。
◆「ガチレポ！ Vol.3」 ローラ、文字で会話をしてみる。
◆「ガチレポ！ Vol.4」 DAIGO、抜き打ちチェックを受ける。（仮）
【前編】2月15日（月）公開予定 ／ 【後編】2月22日（月）公開予定

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