ピン芸人のなだぎ武（44）が12日、東京・六本木で行われた新型エンタメショー『THE EMPTY STAGE 2015 SUMMER』終演後に報道陣の取材に応じた。一部で交際が報じられたグラビアアイドルの萌木七海（22）を「友人」とし、改めて交際を否定した。

　なだぎは「普通に友人の一人。相談を聞いたり話を聞いたりはする」と強調。「家にも行ったことはない」とし「外でご飯に行くくらい」と説明した。

　「今後交際の可能性は？」と問われると「だって娘みたいな人。44（歳）じゃ嫌だと思う」と苦笑い。萌木の印象については「マイペースな人だと思う」と語りつつ「（交際の）可能性はないです」ときっぱり否定した。

　新たな恋人の噂が立つたび、2010年に破局したタレントの友近にちなみ「第2のキャサリン」と報じられるなだぎだけに「第1のキャサリンもそろそろうんざりしていると思う」と苦笑。友近と恋人の不仲説については「いろいろあるんじゃないですか？　大人ですし」と語り「幸せになってほしいです」とエールを送った。

　なだぎはイベント前、フジテレビ系『みんなのニュース』（月〜金　後3：50）の取材に対し、萌木との交際報道について「事実？」と問われるも「全然違います」と否定。「仕事で共演もしたことがない」とし「お互いがびっくりです」と話していた。
　
　報道によると、二人は仕事で共演し今年6月に交際に発展。ほぼ毎日のようにお互いの自宅を行き来しているなどと伝えられた。萌木も恋愛関係を否定している。

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