1枚の写真をきっかけに“天使すぎる”アイドルとしてブレイクしたRev.from DVLの橋本環奈が、ロート製薬のリップケア製品『リップベビークレヨン』の新CMで“悪魔”に変身。ツノが生えたセクシーでキュートな悪魔の衣装に身を包み、リップを塗った赤い唇で「色づいてみる？」と呼びかけ、いつもの元気なイメージとはまた違った大人の表情を見せている。

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　新CM「悪魔なカンナ」篇には、いつもの爽やかなイメージとは対照的に、黒をベースにしたドレスで悪魔に変身した橋本が登場する。ツノやベルトにはポイントとして赤が使われ、唇を赤く彩る『リップベビークレヨン』のカラーともマッチ。首をかしげたり、視線を落としたりしながら悪魔になりきっている。まだあどけなさも残る雰囲気で、大人っぽい表情で魅せる橋本の可愛らしさには、まるで悪魔にハートを奪われてしまったように釘付けになってしまう。

　当の本人は、「少しイジワルな表情をしたり、目線で怪しさを表現したりして、大人な雰囲気が出るように意識しました」と話しつつ、いつになく大人を演出した自身の演技に照れていた様子。一方で、同じ日に撮影された『リップベビーフルーツ』CMでの“メンソレータムカンナ”ではメンソレータムマークでお馴染みのキャラクターに扮し、「誰もが見たことあるお馴染みの衣装ですが、まさか自分がこのキャラクターになるとは！と思っています。すごく嬉しいです」と感激。衣裳チェンジなどもあったために撮影が長時間に及び、スタッフが橋本に「さすがにお疲れでしょう」と心配していたそうだが、誰よりも元気に撮影に臨み、最後は 和やかなムードでクランクアップを迎えたそうだ。

　新CM、『リップベビークレヨン』の「悪魔なカンナ」篇、『リップベビーフルーツ』の「メンソレータムカンナ」篇は、8月8日より全国でオンエア。4日よりWEB限定の長尺CM「悪魔なカンナ」篇（35秒）も公開される。

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