歌手の和田アキ子が12日、都内でデビュー45周年記念コンサート公開リハーサル後に、報道陣の取材に応じた。和田は、不倫報道の後に離婚したタレント・矢口真里について「これだけ長い体調不良だから、皆さんもっと心配されたほうがいい」と身体を案じる一方で、本人が公の場に姿を表していないことには「早くはっきりさせたほうがいい」と苦言を呈した。
一部で今も不倫相手との関係が続けていると報じられていることには、「本当?」と疑問を持ちつつ、「法に触れたわけじゃないが、夫婦のルールに反した。まず、応援してくれた人に謝罪を。私たちは“人気商売”だから」と責任を求め、「後のことは周りが決めること」と多くは語らず。
また、矢口の連絡先は知らないといい「ものすごい気になっていたら(自分から)連絡していた。しなかったのは、私が電話するともっと体調不良になるんじゃないかと思って」と冗談を交じえ、「放っておいたほうがいいかな」とコメント。さらに、矢口を「『アッコにおまかせ!』に出てくれてたから、同じ釜の飯を食うじゃないけど、家族」とした。
デビュー45周年を迎えた和田は、秋元康氏が作詞を担当した記念シングル「今でもあなた」(7月3日発売)をマスコミに初披露。「いつまでも旬でありたい。歌うときは、いい女でありたい」と今後の歌手生活に意欲をみせた。
一部で今も不倫相手との関係が続けていると報じられていることには、「本当?」と疑問を持ちつつ、「法に触れたわけじゃないが、夫婦のルールに反した。まず、応援してくれた人に謝罪を。私たちは“人気商売”だから」と責任を求め、「後のことは周りが決めること」と多くは語らず。
また、矢口の連絡先は知らないといい「ものすごい気になっていたら(自分から)連絡していた。しなかったのは、私が電話するともっと体調不良になるんじゃないかと思って」と冗談を交じえ、「放っておいたほうがいいかな」とコメント。さらに、矢口を「『アッコにおまかせ!』に出てくれてたから、同じ釜の飯を食うじゃないけど、家族」とした。
デビュー45周年を迎えた和田は、秋元康氏が作詞を担当した記念シングル「今でもあなた」(7月3日発売)をマスコミに初披露。「いつまでも旬でありたい。歌うときは、いい女でありたい」と今後の歌手生活に意欲をみせた。

2013/06/12