韓国の6人組男性グループBEAST(ビースト)のヒット曲「FICTION」が、米・中・日合作映画『シャンハイ』(ミカエル・ハフストローム監督、8月20日公開)のイメージソングに決まった。新たにレコーディングされたオーケストラバージョンが、同作の予告編やテレビスポットなどに使用される。韓国語版との違いは、ヨン・ジュンヒョンが挑んだ日本語のラップで、彼自身の解釈でリズムを刻み、完璧に歌いこなした。映画の世界観を共有する美しいバラードに仕上がっている。
そのレコーディングは急きょ今月13日、韓国で行われた。翌日には東京・新宿駅前でのサプライズライブを控えていたが、日本へのフライトを変更してレコーディングに臨んだという。
BEASTは2009年10月に韓国でデビュー。日本では今年3月16日に「SHOCK」でデビューし、3/28付の週間シングルランキングで、日本を除くアジアグループのデビューシングル初登場最高位となる2位を記録。今月15日に発売したセカンドシングル「BAD GIRL」も初登場3位となり、2作連続TOP3入りを記録している。
映画は、1941年の太平洋戦争開戦前夜の上海を舞台に、国家的陰謀と運命に挑む愛を描いたサスペンス超大作。ハリウッドからはジョン・キューザック、中国からはコン・リー、チョウ・ユンファ、日本からは渡辺謙、菊地凛子らが出演し、彼らの競演も見どころとなっている。
【動画】新作続々!映画予告編⇒
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そのレコーディングは急きょ今月13日、韓国で行われた。翌日には東京・新宿駅前でのサプライズライブを控えていたが、日本へのフライトを変更してレコーディングに臨んだという。
BEASTは2009年10月に韓国でデビュー。日本では今年3月16日に「SHOCK」でデビューし、3/28付の週間シングルランキングで、日本を除くアジアグループのデビューシングル初登場最高位となる2位を記録。今月15日に発売したセカンドシングル「BAD GIRL」も初登場3位となり、2作連続TOP3入りを記録している。
映画は、1941年の太平洋戦争開戦前夜の上海を舞台に、国家的陰謀と運命に挑む愛を描いたサスペンス超大作。ハリウッドからはジョン・キューザック、中国からはコン・リー、チョウ・ユンファ、日本からは渡辺謙、菊地凛子らが出演し、彼らの競演も見どころとなっている。
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2011/06/22