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　モデルでタレントのマリエが、 “セレブDJ”こと米DJキャロライン・アモーレの最新アルバム『J-Girls’Celebrity Mix』の収録曲に参加し、CDデビューすることが18日、わかった。同アルバムのボーナストラックとして収録されている「Love Like This One」に“feat.　マリエ”としてその歌声を聴かせている。今回、キャロラインからのオファーを受けデビューが決定したマリエは「本当に私でいいの」と当初驚きを隠せなかったというが、レコーディングは「緊張したけど好きな曲だったのでノリノリでできました」と自信をのぞかせている。

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　今年5月30日に開催された『MTV VIDEO MUSIC AWARDS JAPAN 2009』でキャロラインが初来日し、そこでマリエと初対面。取材中に2人は意気投合し、翌日には揃って都内のクラブに出かけたそう。以降、キャロラインからのオファーで今回のコラボレーションが実現したという。キャロラインは17歳でスカウトを受けモデルデビューし、女優としても活躍中。また海外セレブとして日本でも知られるパリス・ヒルトンやファーギーらと親交があり、米国ではセレブリティDJとしても知られている。

　同曲で、マリエはミュージックビデオの撮影も初体験。「PVの撮影が一番面白かった」と撮影時を興奮気味に振り返り、「モデルと繋がるところがあると思ってたら、全然違って“自分を魅せる”というのが難しかった」とも語っている。安室奈美恵の「WHAT A FEELING」や中島美嘉の「LIFE」など、様々なJ-ポップのリミックスが収録された同作は、9月2日発売。これに先立って明日19日（水）より着うた配信がスタートする。◆マリエ＆千代の富士の娘・秋元梢が出演！『THE HILLS』LAファッションショー(09/06/25)