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Utada名義による、4年半ぶりのセカンドアルバム『This Is The One』を12日に全米リリースした宇多田ヒカル。その矢先に「急性左部へんとう周囲炎の再発」でプロモーション活動の延期を余儀なくされ、ファンを心配させている彼女が、エンターテインメント情報誌『オリ★スタ』5/25号(15日発売)の表紙を飾り、本音トークを繰り広げている。
同誌掲載のロングインタビューはアクシデント直前のもので、NYやロスで行なわれたインストアイベントでの予想を上回る反響に胸を躍らせるUtadaの本音が満載。「ファンに囲まれるみたいなのが初体験で、逆にビックリした。『あたしって、スターなんだ』みたいな(笑)」「デビューし直してるみたいな感じ」「(日本では一気にブレイクしたため)日本で経験できなかった出だしの面白さが経験できて楽しい」など、宇多田とUtada(ビッグネームとニューフェイス)の狭間で揺れ動く心境が伝わってきて興味深い。
『This Is〜』は、赤裸々に“性”をつづった過激な歌詞も話題。全曲英語詞とはいえ、いたいけな“ヒカルちゃん”の成長を見守ってきたファンは複雑な思いを抱くかもしれないが…「15歳からやってるから、いくつになってもそのイメージがあるんだろうね」「26歳でバツイチだし、いまさら処女じゃあるまいしなって(笑)」と、豪快に笑い飛ばす。そして「日本語の歌詞は深読みすると実はエロいネタってことがいっぱいあるの。英語は逆。表面的にはSEXYな内容だけど、実は哲学的だったりするの」と、“宇多田とUtadaのキャラの違い”を解説。リスナーは、聴き慣れた宇多田&Utada作品の新たな一面を発見できるかもしれない。
「私は小さい頃からいろんなことを経験せざるをえない環境にあったから。自然と『大変なことも自分にとって素晴らしいことなんだ』って気付かされた」と語る彼女。今回のダウンは無念だろうが、試練を糧に、またひと回り大きくなった姿を見せてくれそうだ。
宇多田ヒカル|Utada
Utada名義による、4年半ぶりのセカンドアルバム『This Is The One』を12日に全米リリースした宇多田ヒカル。その矢先に「急性左部へんとう周囲炎の再発」でプロモーション活動の延期を余儀なくされ、ファンを心配させている彼女が、エンターテインメント情報誌『オリ★スタ』5/25号(15日発売)の表紙を飾り、本音トークを繰り広げている。
同誌掲載のロングインタビューはアクシデント直前のもので、NYやロスで行なわれたインストアイベントでの予想を上回る反響に胸を躍らせるUtadaの本音が満載。「ファンに囲まれるみたいなのが初体験で、逆にビックリした。『あたしって、スターなんだ』みたいな(笑)」「デビューし直してるみたいな感じ」「(日本では一気にブレイクしたため)日本で経験できなかった出だしの面白さが経験できて楽しい」など、宇多田とUtada(ビッグネームとニューフェイス)の狭間で揺れ動く心境が伝わってきて興味深い。
『This Is〜』は、赤裸々に“性”をつづった過激な歌詞も話題。全曲英語詞とはいえ、いたいけな“ヒカルちゃん”の成長を見守ってきたファンは複雑な思いを抱くかもしれないが…「15歳からやってるから、いくつになってもそのイメージがあるんだろうね」「26歳でバツイチだし、いまさら処女じゃあるまいしなって(笑)」と、豪快に笑い飛ばす。そして「日本語の歌詞は深読みすると実はエロいネタってことがいっぱいあるの。英語は逆。表面的にはSEXYな内容だけど、実は哲学的だったりするの」と、“宇多田とUtadaのキャラの違い”を解説。リスナーは、聴き慣れた宇多田&Utada作品の新たな一面を発見できるかもしれない。
「私は小さい頃からいろんなことを経験せざるをえない環境にあったから。自然と『大変なことも自分にとって素晴らしいことなんだ』って気付かされた」と語る彼女。今回のダウンは無念だろうが、試練を糧に、またひと回り大きくなった姿を見せてくれそうだ。
宇多田ヒカル|Utada
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2009/05/15