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歌手の宇多田ヒカルが“Utada”名義で約5年ぶりに世界進出することが、所属レーベルの公式ホームページ上で7日付で発表された。さらに同日にSNSサイト・My Spaceにもオフィシャルページを開設。新曲である「Come Back To Me」の先行フル試聴を開始した。
宇多田は、04年にアルバム『EXODUS』をUtada名義でリリースし、アメリカデビュー。同年10月23日付の米ビルボード誌『Top New Artist Albums』で5位、同誌『Hot Dance Club Play』では2位を獲得。同作は日本でも初登場1位を獲得し、洋楽のオリジナルアルバムの初動売上枚数としては、それまで最高記録だったマライア・キャリー『デイドリーム』を上回った。累計売上も107.4万枚でミリオンを突破している。
現在、Utada名義の2ndアルバムを制作中で、その中から新曲の「Come Back To Me」をひと足早く公開した。「Come Back To Me」は、クラシカルなピアノソロから始まるR&Bのバラードナンバーで、いなくなってしまった恋人への切ない思いを歌い上げている。
08年12月で、デビュー10周年を迎え、春には初のオフィシャルブック『点-ten-』『線-sen-』の2冊を刊行するなどさらに活動の幅を広げる彼女からますます目が離せない。
歌手の宇多田ヒカルが“Utada”名義で約5年ぶりに世界進出することが、所属レーベルの公式ホームページ上で7日付で発表された。さらに同日にSNSサイト・My Spaceにもオフィシャルページを開設。新曲である「Come Back To Me」の先行フル試聴を開始した。
宇多田は、04年にアルバム『EXODUS』をUtada名義でリリースし、アメリカデビュー。同年10月23日付の米ビルボード誌『Top New Artist Albums』で5位、同誌『Hot Dance Club Play』では2位を獲得。同作は日本でも初登場1位を獲得し、洋楽のオリジナルアルバムの初動売上枚数としては、それまで最高記録だったマライア・キャリー『デイドリーム』を上回った。累計売上も107.4万枚でミリオンを突破している。
現在、Utada名義の2ndアルバムを制作中で、その中から新曲の「Come Back To Me」をひと足早く公開した。「Come Back To Me」は、クラシカルなピアノソロから始まるR&Bのバラードナンバーで、いなくなってしまった恋人への切ない思いを歌い上げている。
08年12月で、デビュー10周年を迎え、春には初のオフィシャルブック『点-ten-』『線-sen-』の2冊を刊行するなどさらに活動の幅を広げる彼女からますます目が離せない。
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2009/01/08