女優の前田敦子が31日、札幌ドームで行われたAKB48のコンサートに出演し、昨年8月の卒業公演以来約1年ぶりに“帰還”した。かつての“絶対的エース”あっちゃんの登場に3万人の大歓声がこだまし、涙で声を詰まらせた前田は右手で口元を押さえて一呼吸すると「皆さん、お久しぶりです。前田敦子です」と感慨深げに呼びかけた。
午後8時ちょうど。場内が暗転し、VTRのカウントダウンが0になるとともに、スポットライトを浴びた前田が照れくさそうな笑顔を浮かべて帰ってきた。せり上がるステージ上でソロデビュー曲「Flower」を歌い、続けて前作「君は僕だ」を披露し手を振ると、場内からこの日一番の歓声が沸き起こった。
色とりどりのペンライトの海を見渡した前田が「卒業して約1年が経ちました。こうやって皆さんの前で歌えることが本当に幸せです」と涙ぐむと、舞台袖で聞いていた同期の1期生、高橋みなみ、板野友美、小嶋陽菜、峯岸みなみの4人が合流。「あつこー!泣いたー!」と真っ先に板野が声をかけ、ハグを交わすと、懐かしい光景にファンも歓喜した。
「あっちゃん最近、何してるの?」と近況を尋ねる小嶋に対し「う〜ん…カツラかぶってる」と天然回答。時代劇ドラマ撮影中であることを説明したものだが、これには丸刈り謝罪以来、しばらくカツラをかぶっていた峯岸が「カツラ事情はナイーブですから」と大あわて。これにものんびりと「何かやったの?」とトボけてみせ、場内は爆笑の渦に包まれた。
前田は女優業と並行し、歌手再始動作となる1年3ヶ月ぶりのソロ第3弾シングル「タイムマシンなんていらない」が9月18日に発売されることも決定。いち早く新曲を初披露した前田は「短い時間でしたが、ありがとうございました」とにっこりほほ笑み、手を振ってステージを後にした。
午後8時ちょうど。場内が暗転し、VTRのカウントダウンが0になるとともに、スポットライトを浴びた前田が照れくさそうな笑顔を浮かべて帰ってきた。せり上がるステージ上でソロデビュー曲「Flower」を歌い、続けて前作「君は僕だ」を披露し手を振ると、場内からこの日一番の歓声が沸き起こった。
色とりどりのペンライトの海を見渡した前田が「卒業して約1年が経ちました。こうやって皆さんの前で歌えることが本当に幸せです」と涙ぐむと、舞台袖で聞いていた同期の1期生、高橋みなみ、板野友美、小嶋陽菜、峯岸みなみの4人が合流。「あつこー!泣いたー!」と真っ先に板野が声をかけ、ハグを交わすと、懐かしい光景にファンも歓喜した。
「あっちゃん最近、何してるの?」と近況を尋ねる小嶋に対し「う〜ん…カツラかぶってる」と天然回答。時代劇ドラマ撮影中であることを説明したものだが、これには丸刈り謝罪以来、しばらくカツラをかぶっていた峯岸が「カツラ事情はナイーブですから」と大あわて。これにものんびりと「何かやったの?」とトボけてみせ、場内は爆笑の渦に包まれた。
前田は女優業と並行し、歌手再始動作となる1年3ヶ月ぶりのソロ第3弾シングル「タイムマシンなんていらない」が9月18日に発売されることも決定。いち早く新曲を初披露した前田は「短い時間でしたが、ありがとうございました」とにっこりほほ笑み、手を振ってステージを後にした。
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2013/07/31