AKB48・篠田麻里子が、NHKの人気バラエティー番組を映画化した『サラリーマンNEO 劇場版(笑)』(吉田照幸監督、11月3日公開)に、昼と夜で別の顔を持つOL役として出演することがわかった。俳優の小池徹平、生瀬勝久のダブル主演の同作は、サラリーマンなら「あるある」と思わず共感してしまうネタ満載のオリジナルストーリー。「いつかコメディのドラマや映画をやってみたいと思っていた」という篠田は、「初めは緊張していたのですが、楽しい撮影現場でした」と手応えに満足げだ。
篠田演じるマオは、昼は新入社員・新城(小池)や課長・中西(生瀬)らが勤務する会社の受付嬢、夜は秘密のアルバイトをしている設定。新城とマオのやりとりによって物語が大きく展開する重要な役どころを担う。
TVシリーズのレギュラー出演者が多い中、“新参者”の一人だった篠田は「私が入ることによって、その世界観や雰囲気が崩れないよう、そしてもっと良い作品になるように頑張りました」。吉田監督もその頑張りを大いに認め、「篠田さんには普段の明るいキャラクターとは裏腹にシリアスに演じてもらうことで、同様にまじめなキャラを演じてもらった小池くんを、等身大の若者に見せる重要な役目を果たしてくれました。そのことが他の役者たちとのギャップを作り、逆にシリアスなことが面白く見えるというNEOらしい笑いの難しい役どころをうまくこなしてくれた」と絶賛。
篠田と小池はともに1986年生まれの同い年。小池は共演した感想を「すごく喋りやすい人だと思いました。会社の受付嬢や夜の秘密のアルバイトという貴重な篠田さんの姿は、なかなか見ることができないと思うので、いい思いをさせてもらったなあ」と語り、「この後、2人はどうなるの? なんか仲良くなってるよ? みたいな感じになっているので、ぜひ、楽しみにして下さい」とアピールしていた。
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篠田演じるマオは、昼は新入社員・新城(小池)や課長・中西(生瀬)らが勤務する会社の受付嬢、夜は秘密のアルバイトをしている設定。新城とマオのやりとりによって物語が大きく展開する重要な役どころを担う。
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篠田と小池はともに1986年生まれの同い年。小池は共演した感想を「すごく喋りやすい人だと思いました。会社の受付嬢や夜の秘密のアルバイトという貴重な篠田さんの姿は、なかなか見ることができないと思うので、いい思いをさせてもらったなあ」と語り、「この後、2人はどうなるの? なんか仲良くなってるよ? みたいな感じになっているので、ぜひ、楽しみにして下さい」とアピールしていた。
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2011/07/15