ドラマ&映画 カテゴリ
ORICON NEWS

AKB48前田、小野、指原は「かわいさより面白さ」を追求

■その他の写真ニュースはこちら

 人気アイドルグループAKB48前田敦子小野恵令奈指原莉乃は「カワイイと言われるより、面白いと言われたい」そうだ。19日、千葉・浦安市内で行われたディズニーアニメーション『ティンカー・ベルと月の石』のBD/DVD発売記念イベント後、ORICON STYLEのインタビューに応じた。

軽妙なノリとツッコミを交えたガールズトークでディズニーアニメをPRしたAKB48の(左から)指原莉乃、前田敦子、小野恵令奈(C)ORICON DD inc. 

軽妙なノリとツッコミを交えたガールズトークでディズニーアニメをPRしたAKB48の(左から)指原莉乃、前田敦子、小野恵令奈(C)ORICON DD inc. 

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 イベントで小野が「瞬時に消えられる妖精になりたい」と言っていたことを思い出した前田は、来月行われるサッカーW杯の日本代表にも「使えるかもよ!」と同調。小野は「一瞬のうちに消えて、相手があれ!?と思っている間にシュートを決めてしまう」と何気なく話し、さらに前田は「私がティンカー・ベルのような<ものづくりの妖精>だったら、スパイクに何かひと工夫します。早く走れたり、飛び上がれるように羽をつけたり。カッコいいシュートが決まるようにしてあげたい」と続けた。

 大分県出身の指原は「中学まで大分にいたので、ディズニーランドにずっと憧れていました。行った人がいると、『あいつディズニー行ったらしいよって』、すぐ街中で噂になってしまうくらいだったんです。上京して初めてディズニーランドに遊びに行った時、興奮しすぎてトイレで鼻血を出しました」とぶっちゃけると、前田と小野が大ウケ。笑いが止まらない2人に「大分県、馬鹿にしてます?」という指原のツッコミも絶妙で、記者も大笑してしまった。

 東京都出身の小野が「家族そろってディズニーが大好きで、AKB入る前まで年間パスポートを買っていた」と追い打ちをかけると、指原は「大分県で年パス持っていたら…」と絶句。千葉県出身の前田も「ディズニーリゾートに来ると、必ずポストカードと缶バッチを買って、10年くらい集めています。オタク気質があって、何かを集めるのが好き。レアグッズのコレクションにも自信あります」と張り合った。そこで「そのコレクションは、オークションに出したら凄そうだね!!」と小野も、開業25周年記念のバッジや東京ディズニー・シーのオープン記念グッズなど、相当なグッズコレクターだったと明かす。

 「運動が苦手だったんですけど、AKBに入ってからダンスをするようになって、私、本当は運動できるのかも、と思えてきたんですよ、最近」と話す指原。「偶然の才能があるような気がする。私がAKBに入れたのも、いろんな偶然が重なって、奇跡的な今がある。運のいい女になりたい」と願う小野。「手相にユーモア線はあるけれど、アナウンサー線が全くないので、おしゃべりが苦手。でも、ユーモアはあるみたいなんですよ。『可愛い』と言われても、本当にそう思っているのか信じられないけど、面白いと言われるとホントですか!と嬉しくなります」とアピールした前田。AKBのメンバーとして活躍のめざましい3人は前向きなオーラでキラッキラしていた。

 『ティンカー・ベルと月の石』は5月21日(金)、BD/DVD及びmicroSDで同時発売。

◆関連ニュース 最新映画情報インタビュー特集


 AKB48

関連写真

  • 軽妙なノリとツッコミを交えたガールズトークでディズニーアニメをPRしたAKB48の(左から)指原莉乃、前田敦子、小野恵令奈(C)ORICON DD inc. 
  • 『ティンカー・ベルと月の石』は5月21日(金)、BD/DVD及びmicroSDで同時発売 

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索