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フジテレビ開局50周年企画のトリを飾るスペシャルドラマ『わが家の歴史』の完成報告会が1日、東京・お台場の同局湾岸スタジオ屋上で行われ、ドレスアップしたキャスト陣が屋上に敷かれたレッドカーペットに次々と登場。春の訪れを感じさせる強風が吹き荒れるなか、柴咲コウは「出て、さらに完成したものを観て昔の人たちの笑顔や悲しみ、経験が繋がっていま私たちが生きてるんだなって痛感した作品です」と感慨深げにあいさつした。
同作は脚本を三谷幸喜が手掛け、放送まで足かけ5年という歳月をかけたスペシャルドラマ。“家族”をテーマに、昭和の時代を底抜けの明るさで生き抜いた八女(やめ)一家の目線から、第二次世界大戦、安保闘争、東京オリンピックなど、実際に起きた昭和史を代表する歴史的な出来事や事件を振り返る笑いと涙の感動作。
三谷は「やっと今日という日を迎えられて、この風のなか何かの罰ゲームのような感じもあって、いい天気に恵まれてよかった」と笑いを誘い、一家の末っ子を演じた榮倉奈々は、8時間に及ぶ大作を「最初7時間は長いなって思っていたけど、一晩で観きっちゃった。今日この場に立てて幸せです」とアピール。三谷から「8時間だよ! ちゃんと最後まで観た?」と突っ込まれてしまった。
豪華キャストに囲まれて主演を務めた柴咲は「結婚して、子育てとか私はまだやったことがないけど、きっとこんな感じなんだろうなというのを実感して演じられました」と語り、子役の加藤清史郎に向け「考え方がすごい大人なんで、現場では私のほうが教わることが多かった」と苦笑い。すかさず加藤が「僕のほうが教わってました!」としっかりと“大人の返答”をしてみせ、場を和ませていた。
舞台あいさつには佐藤浩市、松本潤(嵐)、佐藤隆太、堀北真希、長澤まさみ、玉山鉄二、高田純次、富司純子、西田敏行、河野監督が出席。スペシャルドラマ『わが家の歴史』は同局系で9日(金)午後9時より3夜連続で放送。
◆関連ニュース一覧 フジテレビ|ドラマ
RUI(柴咲コウ)|柴咲コウ|星泉(長澤まさみ)|高田純次|加藤清史郎|西田敏行
フジテレビ開局50周年企画のトリを飾るスペシャルドラマ『わが家の歴史』の完成報告会が1日、東京・お台場の同局湾岸スタジオ屋上で行われ、ドレスアップしたキャスト陣が屋上に敷かれたレッドカーペットに次々と登場。春の訪れを感じさせる強風が吹き荒れるなか、柴咲コウは「出て、さらに完成したものを観て昔の人たちの笑顔や悲しみ、経験が繋がっていま私たちが生きてるんだなって痛感した作品です」と感慨深げにあいさつした。
同作は脚本を三谷幸喜が手掛け、放送まで足かけ5年という歳月をかけたスペシャルドラマ。“家族”をテーマに、昭和の時代を底抜けの明るさで生き抜いた八女(やめ)一家の目線から、第二次世界大戦、安保闘争、東京オリンピックなど、実際に起きた昭和史を代表する歴史的な出来事や事件を振り返る笑いと涙の感動作。
三谷は「やっと今日という日を迎えられて、この風のなか何かの罰ゲームのような感じもあって、いい天気に恵まれてよかった」と笑いを誘い、一家の末っ子を演じた榮倉奈々は、8時間に及ぶ大作を「最初7時間は長いなって思っていたけど、一晩で観きっちゃった。今日この場に立てて幸せです」とアピール。三谷から「8時間だよ! ちゃんと最後まで観た?」と突っ込まれてしまった。
豪華キャストに囲まれて主演を務めた柴咲は「結婚して、子育てとか私はまだやったことがないけど、きっとこんな感じなんだろうなというのを実感して演じられました」と語り、子役の加藤清史郎に向け「考え方がすごい大人なんで、現場では私のほうが教わることが多かった」と苦笑い。すかさず加藤が「僕のほうが教わってました!」としっかりと“大人の返答”をしてみせ、場を和ませていた。
舞台あいさつには佐藤浩市、松本潤(嵐)、佐藤隆太、堀北真希、長澤まさみ、玉山鉄二、高田純次、富司純子、西田敏行、河野監督が出席。スペシャルドラマ『わが家の歴史』は同局系で9日(金)午後9時より3夜連続で放送。
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2010/04/01