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女優の涼風真世らが27日、出演ミュージカル『パイレート・クイーン』公開を前日に控え、都内で報道陣のインタビューに応じた。夫でラグビー元日本代表の今泉清氏と現在離婚調停中の涼風は、進展具合を聞かれると「舞台をぜひ、見に来てください。私は今を生きておりますので」とはぐらかし、煙に巻いた。所属事務所は製作の東宝を通じ「進展はなく、今は話すことはない」と説明した。
16世紀のアイルランドに実在し、母や女として生涯を戦いぬいた“海賊の女王”グレイス・オマリー(保坂知寿)を、史実をもとに描いた日本初演の同ミュージカル。グレイスと対立する女王エリザベス1世の役衣装で登場した涼風は、生涯独身を貫いた彼女の人生について「今にも通じるところがあると思う」としみじみと語った。
グレイスの恋人・ティアナン役の山口祐一郎は、見所について「涼風さんの高音の歌が聴ける」と鼻息荒くアピール。さらに「エリザベスさんは、人間じゃない声が出るんです」と強調されると、涼風は「ちょっと頑張りましたね」と照れ笑いを浮かべていた。
『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』を手掛けたアラン・ブーブリル(脚本&歌詞)とクロード=ミッシェル・シェーンベルク(音楽)の最新ミュージカル『パイレート・クイーン』は、東京・帝国劇場で11月28日(土)から12月25日(金)まで、大阪・梅田芸術劇場にて来年1月1日(金)から1月11日(月)まで上演される。
涼風真世
女優の涼風真世らが27日、出演ミュージカル『パイレート・クイーン』公開を前日に控え、都内で報道陣のインタビューに応じた。夫でラグビー元日本代表の今泉清氏と現在離婚調停中の涼風は、進展具合を聞かれると「舞台をぜひ、見に来てください。私は今を生きておりますので」とはぐらかし、煙に巻いた。所属事務所は製作の東宝を通じ「進展はなく、今は話すことはない」と説明した。
16世紀のアイルランドに実在し、母や女として生涯を戦いぬいた“海賊の女王”グレイス・オマリー(保坂知寿)を、史実をもとに描いた日本初演の同ミュージカル。グレイスと対立する女王エリザベス1世の役衣装で登場した涼風は、生涯独身を貫いた彼女の人生について「今にも通じるところがあると思う」としみじみと語った。
グレイスの恋人・ティアナン役の山口祐一郎は、見所について「涼風さんの高音の歌が聴ける」と鼻息荒くアピール。さらに「エリザベスさんは、人間じゃない声が出るんです」と強調されると、涼風は「ちょっと頑張りましたね」と照れ笑いを浮かべていた。
『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』を手掛けたアラン・ブーブリル(脚本&歌詞)とクロード=ミッシェル・シェーンベルク(音楽)の最新ミュージカル『パイレート・クイーン』は、東京・帝国劇場で11月28日(土)から12月25日(金)まで、大阪・梅田芸術劇場にて来年1月1日(金)から1月11日(月)まで上演される。
涼風真世
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2009/11/27