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　昨年のデビュー直後のブレイクで話題を呼んだ人気ユニット・羞恥心のメンバーで俳優のつるの剛士が、今年4月を目処にカバーアルバムでソロ歌手デビューすることが13日（火）、都内で行われた映画『ザ・ムーン』（1月16日公開）の大ヒット祈願イベント後の囲み取材でわかった。フジテレビ系『オールスター芸能人歌がうまい王座決定戦スペシャル』で優勝経験のあるつるのだが、関係者によると「しっとり歌い上げる系の楽曲を中心に（収録曲を）選定中」とのこと。上地に続いてつるのも“ソロ歌手活動”がスタートする。

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　この日つるのは、宇宙をテーマにした映画にちなみ宇宙服姿で登場。「重たいし暑い。ウルトラマンダイナの隊員服も皮製品だったのでよく似ているよ」と苦笑い。以前からの夢だったという「宇宙旅行」には今も憧れがあるといい、「間に合うなら（4月化5月予定の）奥さんとの挙式でも行きたいぐらい！」と笑顔をみせた。

　また、大忙しだった昨年を振り返り「正月にバリ島に行って疲れも忙しさも全部忘れました！」。報道陣から“バリ島ベイビー”の誕生の可能性を聞かれると即座に否定したが「奥さんとエッチはちゃんとしてますんで〜」とまさかの告白。先日明かした6年越しの結婚式には「両親も高年齢なので国内で親族のみでやりたい。憧れだった“指輪交換”もできるし、早く結婚指輪をしたいですね」といつものおバカは封印し心境を報告。一途な愛をマジメに貫いてきた上での夢実現を手放しで喜んでいた。