人気歌手アヴリル・ラヴィーンが、12月に公開されるアニメ映画『ONE PIECE FILM Z』の主題歌に起用されたことが17日、わかった。2000年から劇場版が公開された同作の主題歌には、これまでBUMP OF CHICKEN、DREAMS COME TRUE、Mr.Childrenら大物アーティストが名を連ねてきたが、海外歌手の起用は今回が初。アヴリルは今回のオファーに「私が大好きな日本で、絶大な人気を誇る『ワンピース』の主題歌を歌うことができて、本当に光栄!」と上機嫌にコメントを寄せた。
W主題歌の「How You Remind Me」は、私生活でアヴリルの婚約者であるプロデューサーのチャド・クルーガーが所属するバンド・ニッケルバックの楽曲をカバー。もう1曲は既存曲「Bad Reputation」に決定した。アヴリルは今回の参加を手放しで喜び、「『ワンピース』の世界には、共感するところがたくさんあったの。映画ができあがるのをとても楽しみにしています!」と、公開を心待ちにしている。
今回の起用は、同作の海外展開も視野に入れた映画制作サイドからのオファーで実現し、アヴリル初の邦画楽曲提供が決まった。総合プロデューサーであり原作者の尾田栄一郎は「How〜」を初めて耳にし、その素晴らしさに感激して自ら感謝の手紙を送ったという。
アニメ映画『ONE PIECE FILM Z』は12月15日より全国公開。脚本は鈴木おさむ、声優陣はレギュラーメンバーに加え、篠原涼子に香川照之とゲスト声優にも注目したい。
映画『ONE PIECE FILM Z』
W主題歌の「How You Remind Me」は、私生活でアヴリルの婚約者であるプロデューサーのチャド・クルーガーが所属するバンド・ニッケルバックの楽曲をカバー。もう1曲は既存曲「Bad Reputation」に決定した。アヴリルは今回の参加を手放しで喜び、「『ワンピース』の世界には、共感するところがたくさんあったの。映画ができあがるのをとても楽しみにしています!」と、公開を心待ちにしている。
今回の起用は、同作の海外展開も視野に入れた映画制作サイドからのオファーで実現し、アヴリル初の邦画楽曲提供が決まった。総合プロデューサーであり原作者の尾田栄一郎は「How〜」を初めて耳にし、その素晴らしさに感激して自ら感謝の手紙を送ったという。
アニメ映画『ONE PIECE FILM Z』は12月15日より全国公開。脚本は鈴木おさむ、声優陣はレギュラーメンバーに加え、篠原涼子に香川照之とゲスト声優にも注目したい。
映画『ONE PIECE FILM Z』
コメントする・見る
2012/10/18