来年のNHK大河ドラマ『八重の桜』(毎週日曜 後8:00 NHK総合 ※1月6日スタート)の出演者発表会見が11日、東京・渋谷のNHKで行われた。エグゼクティブ・プロデューサーの内藤愼介氏は、会見後に主人公・新島八重演じる綾瀬はるかの“特異”な魅力を明かした。
内藤氏は、“座長”の綾瀬が「ああいう雰囲気なので、(周りも)明るい人が多い」と現場の様子を語り、「綾瀬さんを中心に、周囲が自然にまとまっていってます」と一体感のよさを強調。その理由の一つとして、綾瀬に「この子のために何かしてあげたいと思わせる、人を安心させる雰囲気がある」といい、周りが彼女を支えようと自然に一体感が生まれていると分析した。
八重の再婚相手・新島襄を演じるオダギリジョーも、綾瀬の印象について「テレビで拝見していてかわいらしいなと思っていました。うちに遊びに来たことがあって、それだけでファンになりました」と明かし、「まだあまり話したことがないので、仲良くなっていきたい」と早くも魅了されていた。
また、内藤氏は今作でオダギリと役柄の新島が“ジョー”つながりであることについて、「名前は偶然です。本人は『え?』って言っていました」と狙いではないとし、起用理由を「オダギリさん自身がアメリカに行っていた人だし、独特の雰囲気や空気感の違う人というところ」と説明した。
内藤氏は、“座長”の綾瀬が「ああいう雰囲気なので、(周りも)明るい人が多い」と現場の様子を語り、「綾瀬さんを中心に、周囲が自然にまとまっていってます」と一体感のよさを強調。その理由の一つとして、綾瀬に「この子のために何かしてあげたいと思わせる、人を安心させる雰囲気がある」といい、周りが彼女を支えようと自然に一体感が生まれていると分析した。
八重の再婚相手・新島襄を演じるオダギリジョーも、綾瀬の印象について「テレビで拝見していてかわいらしいなと思っていました。うちに遊びに来たことがあって、それだけでファンになりました」と明かし、「まだあまり話したことがないので、仲良くなっていきたい」と早くも魅了されていた。
また、内藤氏は今作でオダギリと役柄の新島が“ジョー”つながりであることについて、「名前は偶然です。本人は『え?』って言っていました」と狙いではないとし、起用理由を「オダギリさん自身がアメリカに行っていた人だし、独特の雰囲気や空気感の違う人というところ」と説明した。
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2012/10/12