子役・はるかぜちゃんこと春名風花(11)が1日、東京・板橋区立教育科学館で行われた映画『大恐竜時代 タルボサウルスVSティラノサウルス』(13日公開)の公開記念イベントに出席した。春名は、11歳にしてすでにギャラを自己管理していることを告白し、「自分のお給料から電車賃をママに渡して、残ったお金で買い物します」と紹介。使い道は「古本屋に行って買い占めます」といい、「いい本は印税を入れるために新しく買い直す。家に1万冊くらいあります」と明かし、会場の大人たちを驚かせた。
5児のパパでもあるTIMのレッド吉田は、大人顔負けの受け答えをする春名に「どうやったら風花ちゃんみたいな子に育つんでしょうか」と羨望の眼差し。一方の春名は、レッドのようなお父さんがいたらと問われ「楽しくてよさそうだけど、逆に楽しすぎて疲れそう」と鋭いコメントで、レッドを納得させていた。
同作は白亜紀に生き、絶滅して化石になってしまったとされる恐竜たち17種類80頭以上による迫力のバトルを展開。同所の1日こども館長に就任した春名はレッドからのクイズに次々と答え、館長としての仕事をまっとう。2人で漫才も披露し、ギャグでスベリまくるレッドに「お客さんが引いちゃったよー。どうしようこれイベントなんですよ。わかってますか」と特技の早泣きで会場を盛り上げていた。
5児のパパでもあるTIMのレッド吉田は、大人顔負けの受け答えをする春名に「どうやったら風花ちゃんみたいな子に育つんでしょうか」と羨望の眼差し。一方の春名は、レッドのようなお父さんがいたらと問われ「楽しくてよさそうだけど、逆に楽しすぎて疲れそう」と鋭いコメントで、レッドを納得させていた。
同作は白亜紀に生き、絶滅して化石になってしまったとされる恐竜たち17種類80頭以上による迫力のバトルを展開。同所の1日こども館長に就任した春名はレッドからのクイズに次々と答え、館長としての仕事をまっとう。2人で漫才も披露し、ギャグでスベリまくるレッドに「お客さんが引いちゃったよー。どうしようこれイベントなんですよ。わかってますか」と特技の早泣きで会場を盛り上げていた。

2012/10/01