女優の綾瀬はるかが1日、都内で行われた映画『ひみつのアッコちゃん』の公開初日舞台あいさつに登壇し、登場の際に盛大につまづいた。大きな拍手と歓声に迎えられた綾瀬の足元はヒールの高いブーツ。障害物の何もない平らなステージ場でつまづいてしまい、香川照之に支えられ転倒はしなかったものの「すいません。ちょっと気を抜いてました」と天然ぶりを発揮し、赤面した。
綾瀬に続いてあいさつした岡田将生は「アハハすいません岡田将生です。すいませんアハハハ!」と笑いが止まらず。「はぁ……」と仕切り直し、「脚に車輪の付いた椅子に座った綾瀬さんが、クルクルと回りながら僕の方に近づいてくるシーンで、勢いがすごすぎて僕は吹っ飛び、テーブルに乗っていたものが全部落ちちゃうという惨事がありました」と綾瀬の天然エピソードを披露した。
そんな2人を撮影現場の大人たちは微笑ましい目で見ていたといい、吹石一恵は「綾瀬さんと岡田さんが一生懸命『私の方が、僕の方がしっかりしてる』って言い合っていて、私からしたらへぇ〜って感じだったんですけど」と笑わせた。また劇中で演じてみたかった役柄を問われた大杉漣は「許していただけるなら、アッコちゃんをやりたいです」と志願し、会場を盛り上げていた。
“テクマクマヤコン”の呪文で社会現象を巻き起こした『ひみつのアッコちゃん』が誕生50周年を迎え、完全オリジナルストーリーで初実写化。魔法のコンパクトで22歳に変身した主人公“アッコちゃん”こと加賀美あつ子が、初めての社会、初めての恋に奮闘する姿を完全オリジナルストーリーで描く。
舞台あいさつにはほかに吉田里琴、川村泰祐監督が登壇。
綾瀬に続いてあいさつした岡田将生は「アハハすいません岡田将生です。すいませんアハハハ!」と笑いが止まらず。「はぁ……」と仕切り直し、「脚に車輪の付いた椅子に座った綾瀬さんが、クルクルと回りながら僕の方に近づいてくるシーンで、勢いがすごすぎて僕は吹っ飛び、テーブルに乗っていたものが全部落ちちゃうという惨事がありました」と綾瀬の天然エピソードを披露した。
そんな2人を撮影現場の大人たちは微笑ましい目で見ていたといい、吹石一恵は「綾瀬さんと岡田さんが一生懸命『私の方が、僕の方がしっかりしてる』って言い合っていて、私からしたらへぇ〜って感じだったんですけど」と笑わせた。また劇中で演じてみたかった役柄を問われた大杉漣は「許していただけるなら、アッコちゃんをやりたいです」と志願し、会場を盛り上げていた。
“テクマクマヤコン”の呪文で社会現象を巻き起こした『ひみつのアッコちゃん』が誕生50周年を迎え、完全オリジナルストーリーで初実写化。魔法のコンパクトで22歳に変身した主人公“アッコちゃん”こと加賀美あつ子が、初めての社会、初めての恋に奮闘する姿を完全オリジナルストーリーで描く。
舞台あいさつにはほかに吉田里琴、川村泰祐監督が登壇。
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2012/09/01