女優の綾瀬はるかが28日、都内で行われた映画『ひみつのアッコちゃん』(9月1日公開)試写会前舞台あいさつに出席した。毎回天然キャラで会場の笑いを誘う綾瀬は、この日も絶好調。噛み合わない会話を繰り返し、質問された途端にマイクを下げるなど突拍子もない行動に、岡田将生や香川照之ら共演者は終始タジタジだった。
“普通”のコメントは冒頭のあいさつぐらいで、劇中にちなんで自身が変身してみたい職業を聞かれた綾瀬は「小学生の頃の夢でもいいですか?」と自分から切り出すも「あ、やっぱそれ中学生です。えっと…パティシエ」と一人で混乱。司会から名指しで質問を受けた際も、なぜか持っていたマイクを下ろし、香川から「ちょっと!」と突っ込まれていた。
舞台あいさつ後半には、綾瀬が憧れていたパティシエのコスチュームに変身し再登場。「普段からお菓子作りはする?」という質問に「作りますよ! ケーキとか色々」と即答するも、問いただすと「作ってたのは中学生のときなので、ここ10年くらい作ってないです」とニッコリ。「きょう帰ったら作ってみようと思います」と締めると、共演者全員から「何、そのテキトー発言!」と責められていた。
故・赤塚不二夫さんの国民的人気コミックが初の実写化。魔法のコンパクトを手に入れたことで22歳の大学生に返信した主人公“アッコちゃん”こと加賀美あつ子にが、初めての社会、初めての恋に奮闘する姿を描く。舞台あいさつにはほかに吹石一恵、ドランクドラゴン・塚地武雅、川村泰祐監督、山口雅俊プロデューサーが出席した。
“普通”のコメントは冒頭のあいさつぐらいで、劇中にちなんで自身が変身してみたい職業を聞かれた綾瀬は「小学生の頃の夢でもいいですか?」と自分から切り出すも「あ、やっぱそれ中学生です。えっと…パティシエ」と一人で混乱。司会から名指しで質問を受けた際も、なぜか持っていたマイクを下ろし、香川から「ちょっと!」と突っ込まれていた。
舞台あいさつ後半には、綾瀬が憧れていたパティシエのコスチュームに変身し再登場。「普段からお菓子作りはする?」という質問に「作りますよ! ケーキとか色々」と即答するも、問いただすと「作ってたのは中学生のときなので、ここ10年くらい作ってないです」とニッコリ。「きょう帰ったら作ってみようと思います」と締めると、共演者全員から「何、そのテキトー発言!」と責められていた。
故・赤塚不二夫さんの国民的人気コミックが初の実写化。魔法のコンパクトを手に入れたことで22歳の大学生に返信した主人公“アッコちゃん”こと加賀美あつ子にが、初めての社会、初めての恋に奮闘する姿を描く。舞台あいさつにはほかに吹石一恵、ドランクドラゴン・塚地武雅、川村泰祐監督、山口雅俊プロデューサーが出席した。
コメントする・見る
2012/08/28