女優の宮崎あおいが7日、都内で行われたアニメ映画『おおかみこどもの雨と雪』(細田守監督)の舞台あいさつに大沢たかおと共に登壇。おおかみこどもの母親・花を演じた宮崎は、人間とオオカミのどちらになりたいかを聞かれ「今はオオカミになりたい。基本的には人間がいいけど、最近自然が好きで、自然の中にいると落ち着く。自然の中にいられたら幸せと思う」と語った。
7月21日に初日を迎え、早くも観客動員数100万人を突破している同作に、宮崎は「こうして初日を迎えた後に、たくさんの人に見てもらって、こうして舞台あいさつに立てることは幸せ」と感謝。花が恋したおおかみおとこ役の大沢は「心洗われるというか、この作品を見て、心がキレイになれた感じがした」と見どころを語った。
34の国と地域でも配給が決定しており、大沢は「実写を見てるようで素晴らしい。世界の人にも感じてもらえたら。あと、声がわかればいいな。字幕? なら良かった」と胸をなでおろしていた。
7月21日に初日を迎え、早くも観客動員数100万人を突破している同作に、宮崎は「こうして初日を迎えた後に、たくさんの人に見てもらって、こうして舞台あいさつに立てることは幸せ」と感謝。花が恋したおおかみおとこ役の大沢は「心洗われるというか、この作品を見て、心がキレイになれた感じがした」と見どころを語った。
34の国と地域でも配給が決定しており、大沢は「実写を見てるようで素晴らしい。世界の人にも感じてもらえたら。あと、声がわかればいいな。字幕? なら良かった」と胸をなでおろしていた。
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2012/08/07