生誕30周年を迎えた特撮ヒーロー『宇宙刑事ギャバン』でギャバンを演じた俳優・大葉健二(57)とヒロインの叶和貴子が19日、都内で行われたDVD発売記念記者会見に出席。今年10月に公開される同シリーズ初の単独映画に、初代ギャバンとして出演する大葉は「30年前と同じ事を一応やりました。今回は筋肉痛になった、立ち回りをやったので」と歳月の重みを苦笑交じりに語った。
ダイジェストや名場面を収録した『宇宙刑事ギャバンメモリアル 30年目の再会』(9月21日発売)のオーディオ・コメンタリーの収録を終え、約15年ぶりに叶と再会したという大葉は「昨日も会ったのかっていうくらい、言葉が弾んだ」とニッコリ。当時の映像を振り返り「スタッフや出演者の熱や想いが伝わってきた。今でも伝わるというのは、こういうことかと思った」と胸を張った。
今年1月に公開された映画『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』がヒットし、10月20日に初の単体映画『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』が石垣佑磨主演で公開されるなど、ギャバン旋風が再び吹き荒れる。大葉は「30年前と同じ事を一応やりました。トランポリンから飛び降りたりして、体が覚えてるなって思ったけど、さすがにサポーターを入れた。その日のために鍛えてたけど、殺陣があると筋肉痛になった」と恥ずかしそうに明かした。
一方、叶は「なんで私、出演させてくれなかったのかな。けど、すごく嬉しい。また、30年後と言わず、ずっと続けば」と今後のシリーズ化を熱望。その際は「どんな形でも、敵側でもいいから参加したい」とアピールしていた。
ダイジェストや名場面を収録した『宇宙刑事ギャバンメモリアル 30年目の再会』(9月21日発売)のオーディオ・コメンタリーの収録を終え、約15年ぶりに叶と再会したという大葉は「昨日も会ったのかっていうくらい、言葉が弾んだ」とニッコリ。当時の映像を振り返り「スタッフや出演者の熱や想いが伝わってきた。今でも伝わるというのは、こういうことかと思った」と胸を張った。
今年1月に公開された映画『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』がヒットし、10月20日に初の単体映画『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』が石垣佑磨主演で公開されるなど、ギャバン旋風が再び吹き荒れる。大葉は「30年前と同じ事を一応やりました。トランポリンから飛び降りたりして、体が覚えてるなって思ったけど、さすがにサポーターを入れた。その日のために鍛えてたけど、殺陣があると筋肉痛になった」と恥ずかしそうに明かした。
一方、叶は「なんで私、出演させてくれなかったのかな。けど、すごく嬉しい。また、30年後と言わず、ずっと続けば」と今後のシリーズ化を熱望。その際は「どんな形でも、敵側でもいいから参加したい」とアピールしていた。
コメントする・見る
2012/07/19