俳優の寺尾聰(65)、鈴木杏(25)が6日、東京・渋谷のNHKで行われたスペシャルドラマ『永遠の泉』(土曜 後9:00 NHK総合 ※16日放送)完成試写会後会見に出席した。2人は長い間溝が埋まらない弁護士の父と検察官の娘という親子役で共演。寺尾は「杏ちゃんは実の娘とほぼ同い年で、最初会った時の第一声が『長女に似てる』だった。顔が似てるんだよな」とデレデレ。回想シーンでの鈴木のセーラー服姿にも「照れてたけど、まだまだいけると思った」と太鼓判を押した。
死による別離を超えてなお生き続ける2組の夫婦と結婚に戸惑う1組の恋人の絆を、サスペンス要素を織り交ぜて描いた写真家・藤原新也氏による短編小説をドラマ化。
寺尾は鈴木について「子役からやっていると聞いて、これからももっともっと素敵な女優さんになるだろうし、期待してます」と、会見中に手をつなぐなどすっかりお気に入りの様子で、「これは余談ですが、杏ちゃんは僕の高校の後輩でした」と笑わせた。「自分も父親とうまく距離感が取れない子供だった」という鈴木も「寺尾さんが目の前にいること、それがすべてだったっていう日々でした」と充実の撮影を振り返っていた。
死による別離を超えてなお生き続ける2組の夫婦と結婚に戸惑う1組の恋人の絆を、サスペンス要素を織り交ぜて描いた写真家・藤原新也氏による短編小説をドラマ化。
寺尾は鈴木について「子役からやっていると聞いて、これからももっともっと素敵な女優さんになるだろうし、期待してます」と、会見中に手をつなぐなどすっかりお気に入りの様子で、「これは余談ですが、杏ちゃんは僕の高校の後輩でした」と笑わせた。「自分も父親とうまく距離感が取れない子供だった」という鈴木も「寺尾さんが目の前にいること、それがすべてだったっていう日々でした」と充実の撮影を振り返っていた。
コメントする・見る
2012/06/06