SMAPの香取慎吾が、織田裕二主演の映画『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』(9月7日公開)の犯人役で出演することがわかった。スピンオフを含む、劇場版5作の累計観客動員約3127万人、興行収入約427億9000万円という金字塔を打ち立ててきた国民的人気作。シリーズ集大成で念願の踊るファミリー参加に香取は「自分の持つ力を出し切って、織田さんと勝負したい。織田さんに負けません」と、並々ならぬ気合いをみせる。
過去に自身が出演するフジテレビ系『SMAP×SMAP』で、青島刑事に扮して『踊る』のパロディーを演じたほど同作のファンであった香取は、「ファンのひとりとして『踊る』の世界に入れる夢がかないました。いつかは出演したいと思っていました」と満足げ。「これが正義だ!」と意味深な台詞が用意され、青島刑事との対決シーンがあるという。
今回香取が演じる犯人は極端にセリフが少なく、台本にも感情部分がほとんど書かれていない。本広克行監督は「普段あまり見せない狂気の芝居を見せてくれます。その表情だけでものを語れる役者としての香取さんに、すごい魅力を感じました」と絶賛。これまでの明るいキャラクターを演じてきた香取だが、同作で一転。本広監督によってい切り開かれた新境地に、注目が集まりそうだ。
映画『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』は、9月7日から全国で公開。織田VS香取のクライマックスが日本実写映画興行収入記録を樹立した同シリーズの最後を飾る。
過去に自身が出演するフジテレビ系『SMAP×SMAP』で、青島刑事に扮して『踊る』のパロディーを演じたほど同作のファンであった香取は、「ファンのひとりとして『踊る』の世界に入れる夢がかないました。いつかは出演したいと思っていました」と満足げ。「これが正義だ!」と意味深な台詞が用意され、青島刑事との対決シーンがあるという。
今回香取が演じる犯人は極端にセリフが少なく、台本にも感情部分がほとんど書かれていない。本広克行監督は「普段あまり見せない狂気の芝居を見せてくれます。その表情だけでものを語れる役者としての香取さんに、すごい魅力を感じました」と絶賛。これまでの明るいキャラクターを演じてきた香取だが、同作で一転。本広監督によってい切り開かれた新境地に、注目が集まりそうだ。
映画『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』は、9月7日から全国で公開。織田VS香取のクライマックスが日本実写映画興行収入記録を樹立した同シリーズの最後を飾る。
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2012/06/01