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東野幸治、“別名”でエントリーした写真がコンテストに入選

 タレントの東野幸治が名前を伏せて“東田健二”名義で応募した写真が、フォトコンテストで見事入選していたことがわかった。撮影は今年3月。後輩芸人の岡村隆史ナインティナイン)と旅行をする姿が人気を博した『東野・岡村の旅猿 ~プライベートでごめんなさい~』(日本テレビ系)のロケ中に、プロの指導のもと撮影した1枚が、『カメラのキタムラフォトコンテスト2010秋冬』の「腕だめし部門」で入選した。この吉報を受け「真剣にカメラの購入を考えよう。機会があれば、世界の色々をキャンプしながら、写真も撮っていきましょう」と、やる気をみなぎらせると、岡村も「世界の東田健二ですよ!」と喜びを分かち合った。

“旅猿”の東野幸治(左)と岡村隆史

“旅猿”の東野幸治(左)と岡村隆史

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 今年3月にレギュラー放送された「地獄谷温泉で野猿を撮ろう」の回で、東野が『情熱大陸』を観て憧れた動物写真家・福田幸広氏の撮影指導を受け、翌日、長野県地獄谷温泉で野猿の撮影に臨んだ二人。選び抜いた写真を二人そろって別名で応募したが、今回は東野のみが入選となった。この結果に「感性が違うから。旅猿はなかなか死にませんね」と、東野本人よりも岡村の方が大興奮といったところ。

 同コンテストは「腕自慢部門」と「腕だめし部門」の2部門に分かれており、今年は応募総数約2万9000作品。東野が入選したのは「腕だめし部門 自然」で、応募総数5066作品の中から、『カメラのキタムラ賞』を受賞した。審査員の池本さやか氏も「ピントが目にバッチリで、表情もよく分かるのがとても印象的で す。手の様子もカワイイし、手前や奥のボケもきれいですね」と、腕前を絶賛している。

 同番組はプライベートでも仲が良い東野と岡村の二人旅に、ディレクター2名がハンディカメラを持って同行するというかなり素顔に迫った企画もの。レギュラー放送は今年6月に惜しまれつつ終了したが、26日(月)午後10時から『東野・岡村の旅猿SP プライベートでごめんなさい… スイスでキャンプの旅』として特番が決定した。シリーズ初のヨーロッパを満喫し、スペシャルゲストとして登場するジミー大西を交え、珍道中を繰り広げる。

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