今月12日に肺炎のため亡くなったタレント・宮尾すすむさんの通夜が17日、東京・高野山東京別院にて営まれた。祭壇には宮尾さんの遺影のほか、翌18日が命日の最愛の妻・明美さん(1994年死去)の写真もご子息の意向で飾られた。喪主は、長男で事務所代表取締役兼タレントの山口雅史氏が務める。
山口氏が常に家族3人で連れ添っていたと先日の会見で明かしていたように、宮尾さんと妻・明美さんの遺影は18、9年前に家族3人で撮影したものを共に使用。同所は明美さんのお墓も収められている地とあり、「なにかの縁を感じます」と山口氏は語っているという。
棺の中には赤いジャケットやタキシードといったスーツや衣装、宮尾さんの名物コーナー『宮尾すすむのああ日本の社長』などの台本などが収められた。祭壇には『ああ日本の社長』シリーズでマネキン工場を訪れた際に作成した宮尾さんのマネキンも飾られた。
戒名は馨光院誠徳進修居士。「誠実にして、清廉潔白なお人柄で、自分の持っている力を、仕事一筋の努力によって授かってこられた。偽りのない真実の心が仕事を通して全国のどなたにも広く多く伝えた」という意味が込められている。
山口氏が常に家族3人で連れ添っていたと先日の会見で明かしていたように、宮尾さんと妻・明美さんの遺影は18、9年前に家族3人で撮影したものを共に使用。同所は明美さんのお墓も収められている地とあり、「なにかの縁を感じます」と山口氏は語っているという。
棺の中には赤いジャケットやタキシードといったスーツや衣装、宮尾さんの名物コーナー『宮尾すすむのああ日本の社長』などの台本などが収められた。祭壇には『ああ日本の社長』シリーズでマネキン工場を訪れた際に作成した宮尾さんのマネキンも飾られた。
戒名は馨光院誠徳進修居士。「誠実にして、清廉潔白なお人柄で、自分の持っている力を、仕事一筋の努力によって授かってこられた。偽りのない真実の心が仕事を通して全国のどなたにも広く多く伝えた」という意味が込められている。

2011/07/17