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【AKB第3回総選挙】じゃんけん選抜の内田は「ガン泣き」 選抜&アンダー入りならず

 前田敦子の返り咲き首位にわいた『第3回AKB48選抜総選挙』(9日 東京・日本武道館)だが、昨年の“じゃんけん選抜”でセンターをゲットした内田眞由美(17)は今回、上位40名でその名前を呼ばれず、自身のブログで悔しさをにじませた。終了直後には「私は私にできる事をしたつもりです なので後悔はしていません」と綴ったが、翌朝には「改めて昨日のブログを見返していたら…強がってるのがよく分かりますね、笑 家に帰ってからガン泣きしたくせにね。笑」と枕を濡らしたと明かしている。

『AKB48 選抜じゃんけん大会』でセンターを奪取した内田眞由美 (C)ORICON DD inc. 

『AKB48 選抜じゃんけん大会』でセンターを奪取した内田眞由美 (C)ORICON DD inc. 

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 新曲を歌える「選抜メンバー」21名以外に、22位から40位まではそのカップリング曲を歌える「アンダーガールズ」と呼ばれる。開票イベントでは40位から順に発表され、内田は「ステージ上でわたしの名前が呼ばれる事はありませんでした。でも私は、とてもいいイベントだったと思ってます。私に投票して下さった方、選抜に入る事が出来なくて本当に申し訳ないです」とファンに謝罪した。

 後悔ではなく「これが今の私の結果です。素直に受け止め、これからまたがんばります。あぁ〜今までの私ならこんな事言えなかっただろうなぁ 去年なんて何十回「悔しい悔しい(;_;)」って言ってたんだろう(笑)」と自身の成長を実感した様子だったが、翌朝になって、それは強がりだったと自分を見つめ直したという。

 「やはり私の負けず嫌いは昨日も健在でした。ん〜正直に言えばショックでした」と実力不足を痛感。その一方、イベントの成功やAKB48の人気拡大を実感して「より一層AKB48に魅了された」といい、「順位はどうであれ私は私。内田眞由美に変わりはありません。次の選抜総選挙ではちゃんと選抜に入れるようにもっともっとがんばります」と再起を誓った。「わたしは必ず夢を叶えます」「落ち込んでる時間が勿体無い!ダメなら人の何倍も努力すればいい!」と前向きに綴っている。

 内田は2007年、第二回研究生オーディションに合格。昨年3月にチームKメンバーに昇格し、半年後の10月に行われた『AKB48 19thシングル選抜じゃんけん大会』では見事優勝して初のメディア選抜入りを果たした。

⇒ AKB、SKE、NMBの立候補者150名を一挙紹介!

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