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肝がん闘病中だった4人組グループ・フォーリーブスの青山孝史さんが28日(水)朝7時、入院先の都内の病院で亡くなった。57歳だった。
今月16日に緊急会見を開いたメンバーの江木俊夫によると、昨年10月中旬、全国ツアーの構成についての話し合いの場で体調が優れず、その翌日に病院で受けた診察で肝がんが発覚したという。メンバーに告げられたのは11月後半で、江木は「顔色が悪く、肝臓の病気は顔に出ますから、僕は肝硬変くらいかと思っていた。まさか肝がんまでとは思っていなかった……」と神妙な面持ちで話していた。
青山さんは昨年のクリスマスのコンサートの時には、すでに2時間あるコンサートのうちステージに立てるのは30分程度が限界で、コンサートのたびに入院中の病院を抜け出して参加していた。
青山さんは1967年に江木、おりも政夫、北公次の4人でフォーリーブスを結成。アイドルグループの先駆者として活躍し78年に解散したが、2002年に再結成した。
肝がん闘病中だった4人組グループ・フォーリーブスの青山孝史さんが28日(水)朝7時、入院先の都内の病院で亡くなった。57歳だった。
今月16日に緊急会見を開いたメンバーの江木俊夫によると、昨年10月中旬、全国ツアーの構成についての話し合いの場で体調が優れず、その翌日に病院で受けた診察で肝がんが発覚したという。メンバーに告げられたのは11月後半で、江木は「顔色が悪く、肝臓の病気は顔に出ますから、僕は肝硬変くらいかと思っていた。まさか肝がんまでとは思っていなかった……」と神妙な面持ちで話していた。
青山さんは昨年のクリスマスのコンサートの時には、すでに2時間あるコンサートのうちステージに立てるのは30分程度が限界で、コンサートのたびに入院中の病院を抜け出して参加していた。
青山さんは1967年に江木、おりも政夫、北公次の4人でフォーリーブスを結成。アイドルグループの先駆者として活躍し78年に解散したが、2002年に再結成した。
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2009/01/28