東京・渋谷パルコミュージアムで4月26日(木)から開催中の『マクロス30周年エキシビション MACROSS:THE DESIGN @PARCO』が、今週に入って来場者数1万人を突破していたことが11日、わかった。主催者側は「シリーズ第1作目をリアルタイムで知る40代の来場者の多さに、人気の根強さを実感」と、今後の巡回展に弾みをつけた。
20代から40代まで幅広い世代の男女に人気の『マクロス』シリーズ。今年は、第1作目にあたる、アニメ『超時空要塞マクロス』の放送から、30周年を迎える。また、2012年はマクロスの世界の年表で、第一次長距離移民船団「メガロード01」進宙の年に当たる記念の年となっている。
同展覧会では「マクロスシリーズ」30周年の歴史をデザインという切り口で、各パートに分け、キャラクター・メカニック・文化、そして歌を、当時の設定、原画、動画、セルなど資料を中心に立体的に展示。貴重な当時の資料や河森正治監督がブロックで制作したバルキリー(可変戦闘機全般の総称)、第一線で活躍中のクリエイターとのコラボレーションイラストなど、会場でしか見られない展示物を多数展示する。
渋谷パルコミュージアム(渋谷パルコ・パート1・3F)では、5月13日まで。5月17日(木)〜6月11日(月)は愛知・名古屋パルコギャラリー(名古屋パルコ・西館8F)にて開催。
20代から40代まで幅広い世代の男女に人気の『マクロス』シリーズ。今年は、第1作目にあたる、アニメ『超時空要塞マクロス』の放送から、30周年を迎える。また、2012年はマクロスの世界の年表で、第一次長距離移民船団「メガロード01」進宙の年に当たる記念の年となっている。
同展覧会では「マクロスシリーズ」30周年の歴史をデザインという切り口で、各パートに分け、キャラクター・メカニック・文化、そして歌を、当時の設定、原画、動画、セルなど資料を中心に立体的に展示。貴重な当時の資料や河森正治監督がブロックで制作したバルキリー(可変戦闘機全般の総称)、第一線で活躍中のクリエイターとのコラボレーションイラストなど、会場でしか見られない展示物を多数展示する。
渋谷パルコミュージアム(渋谷パルコ・パート1・3F)では、5月13日まで。5月17日(木)〜6月11日(月)は愛知・名古屋パルコギャラリー(名古屋パルコ・西館8F)にて開催。
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2012/05/11