お笑い芸人のもう中学生が29日、沖縄・宜野湾を中心に開催中の『第4回沖縄国際映画祭』の特別上映イベントに登壇し、先日一部で報道されたおかもとまりとの熱愛を自らの口で否定した。同席した森三中・黒沢かずこから「先日熱愛報道もあったけど、どうなの？」と振られ、「本当にお友達でございまして」と友達関係を強調。それでも、森三中から「でもチョメチョメはしたいんでしょ？」と追い打ちをかけられると、モジモジしつつ「そりゃあやっぱり……いつかはしてみたいという男のロマンというかぁ～」と“男”の一面を見せた。

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　舞台登壇時からもう中を「丸田くん」と呼んでいた黒沢は、「いつも丸田くんと呼んでいるので、今日はずっと丸田くんで行かせていただきます」と改めて説明。紹介されたもう中は「本名は丸田典幸といいます～。29歳です～」と一礼し、「おかもとまりさんとの熱愛報道で載らせていただきまして～。チョメチョメはなしです！」と一連の報道を否定すると、客席からはどよめきが起こった。

　同映画祭第2会場の桜坂劇場では「桜坂映画大学」と題し、芸人それぞれが得意分野の講師となって映画をさまざまな角度で学んでいく特集上映を開催。この日は「韓流ハマり芸人と見る胸キュン韓流映画」として、もう中やとくこ、森三中による生オーディオコメンタリー付きで『私の頭の中の消しゴム』を上演。それでも大島美幸は「オーディオコメンタリーって良く言ってるけど、要するに茶々でしょ？」とぶっちゃけ、笑いを誘っていた。