吉本の“看板”芸人でもある笑福亭仁鶴、桂三枝、西川きよし、桂文珍ら9人が2日、大阪・なんばグランド花月で行われた『伝統工芸看板』大賞発表イベントに登壇した。この日は、最終選考に残った9作品の中から大賞を決めるべく開催されたが、文珍が「終わったら家に持って帰りたいなあ…。それぐらい素晴らしい」と自分の名が記された看板を褒めちぎると、それぞれが自身の名前入り作品を絶賛。その後、選考委員が審査したものの、最終的には全作品が大賞となった。
これにより、各作品は4月8日にリニューアルオープンする、なんばグランド花月の劇場入口に飾られることが決定。月亭八方は「最初はどれが行くのかなと。9つあるということは、3ヶ月に1回としたら、9クールになる。9クール目の看板はかなり先になるということですね」と語ると、文珍は「それまで生きてるかどうかやね」と笑わせた。
当日はほかに、中田カウス・ボタン、オール阪神・巨人らが出席した。
これにより、各作品は4月8日にリニューアルオープンする、なんばグランド花月の劇場入口に飾られることが決定。月亭八方は「最初はどれが行くのかなと。9つあるということは、3ヶ月に1回としたら、9クールになる。9クール目の看板はかなり先になるということですね」と語ると、文珍は「それまで生きてるかどうかやね」と笑わせた。
当日はほかに、中田カウス・ボタン、オール阪神・巨人らが出席した。

2012/02/02