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2012/08/08 18:30
大阪出身の5人組ダンスヴォーカルユニット“Dancing Dolls”がデビュー。MVにはダチョウ倶楽部・上島竜兵が出演
9月12日、『タッチ-A.S.A.P.-/上海ダーリン』でデビューする平均年齢16歳、本格派ダンスヴォーカルユニット“Dancing Dolls”。そんな彼女たちのデビューを飾るカップリング曲『上海ダーリン』のミュージックビデオ(MV)に、ダチョウ倶楽部の上島竜平が出演していることが明らかとなった。
“Dancing Dolls”は、大阪出身の幼馴染みで結成された、本格派ダンス・ボーカルユニットだ。メンバーは、Hono(ほの)、Mii(みい)、Misaki(みさき)、Asuka(あすか)、Kyoka(きょうか)の5人。地元である大阪城公園のストリートライブの聖地・通称“城天”でのストリートライブを出発点に活動を開始。メンバー作詞による等身大の表現と、振付も全て担当するMisakiによるダンス構成、セルフプロデュースされたパワフルなステージが魅力となっている。
そして、ストリートライブでの活動と同時に、ニコニコ動画やYouTube の【踊ってみた】動画を精力的にアップしてきた“Dancing Dolls”。各動画の総再生回数は1000万再生を超え、デビュー前にもかかわらず、その切れ味鋭いダンスとキュートなルックスがネットで話題となっていた。そんな彼女たちのデビューシングルに収録された『上海ダーリン』は、ORANGE RANGEの『上海ハニー』の女性版カバー曲(アンサーソング)だという。
今回、同曲のMVにダチョウ倶楽部の上島竜兵が出演していることが判明。さらに、同MVは、ORANGE RANGE『上海ハニー』と全く同じ場所で撮影され、同じ監督の手によってつくられた完コピビデオとなっている。
8月1日より着うた(R)先行配信スタートしている『上海ダーリン』。同曲は、8月度有線問い合わせチャート1位を獲得しているほか、レコチョク着うた(R)ランキングでデイリー最高8位を記録するなど、徐々に注目度を上げている。