女優の綾瀬はるかが14日、東京・羽田空港国内線ターミナルで行われたANA「大河ドラマ『八重の桜』ラッピングジェット」の就航セレモニーに出席した。役衣装の西島秀俊、長谷川博己、西田敏行らと共に自身の写真がデザインされた機体を見て、「まさか飛行機に『八重の桜』のみんなと乗ることができ、うれしく思っていますし、ぜひこの機体に乗りたい」と笑顔を見せた。 大河ドラマの番組PRで、出演者の写真を使用したラッピングジェットが登場するのは史上初。ラッピングされる機種はボーイング767-300型機で、機体の左右に縦約2メートル、横約13メートルにわたって、出演者の写真とロゴなどがデザインされた。この日のNH25便(羽田 後1:00発、伊丹 後2:05着)の初便から12月頃まで日本各地に就航する。
2013/01/14