メンタリストのDaiGo(34)が13日夜、公式YouTubeチャンネルで、炎上・批判を呼んでいる自身の発言について謝罪した。
DaiGoは、7日に配信した動画で「僕は生活保護の人たちにお金を払うために税金を納めてるんじゃないからね。生活保護の人たちに食わせる金があるんだったら、猫を救ってほしいと僕は思うんで」と発言。さらに「自分にとって必要の無い命は軽いんで。ホームレスの命はどうでもいい」などと話し、炎上や批判が集まっていた。
13日夜の生配信でDaiGoは「大変お騒がせしております。大変申し訳ありませんでした」と詫び、経緯については「質疑応答をしていて、質問に答える文脈の中で『猫の命の方が人の命より大切』って話したくだりがあったんです。そこまで言う必要はまったくなかったんですけど『ホームレスとか生活保護の人にお金を割くのはおかしいよね』って言ったんですよ。さすがにその言い方はよくなかったし、差別的であるので謝罪させていただきます。大変申し訳ございませんでした」と、質疑応答の中で生活保護を受ける人やホームレスに対した差別的な発言があったと説明した。
「僕も無知だと思ったのが、ホームレス・生活保護になった人たちが、なぜその選択肢を選んだのかを、知らないで批判したのがよくないなと思っていて。これだけたくさんの本を読んでも、そういう知識からは得られないことに対しての、無知が招いた失態だと思っていて」というDaiGo。
今後については「これで謝罪して活動自粛するのでもいいんですけど、それよりかはちゃんと勉強して、プロの人に聞いてみようかなと思いまして」と、福岡・北九州で認定NPO法人『抱樸』(ほうぼく)理事長の奥田知志氏を訪ねる予定だという。「とにかく正確な知識を現場に行って知ること、そして30年そういう人たちを見てきたプロにちゃんと聞いて勉強するのが重要だなと。ただ謝って、かたちだけで終了するのはよくないと思ったので」などの、思いを口にした。
なお、この日の生配信にはYouTubeの広告がついていたが「広告で入った収益は、全額慈善団体に寄付します。収益はこの動画からは上がりません」と明かした。また、これまで数々の炎上を経験してきたが「今までの中で一番良くないことをしたと反省している。関わる関わらないではなく、理解を深めることが大事だと思う」と反省の言葉を並べていた。
DaiGoは、7日に配信した動画で「僕は生活保護の人たちにお金を払うために税金を納めてるんじゃないからね。生活保護の人たちに食わせる金があるんだったら、猫を救ってほしいと僕は思うんで」と発言。さらに「自分にとって必要の無い命は軽いんで。ホームレスの命はどうでもいい」などと話し、炎上や批判が集まっていた。
13日夜の生配信でDaiGoは「大変お騒がせしております。大変申し訳ありませんでした」と詫び、経緯については「質疑応答をしていて、質問に答える文脈の中で『猫の命の方が人の命より大切』って話したくだりがあったんです。そこまで言う必要はまったくなかったんですけど『ホームレスとか生活保護の人にお金を割くのはおかしいよね』って言ったんですよ。さすがにその言い方はよくなかったし、差別的であるので謝罪させていただきます。大変申し訳ございませんでした」と、質疑応答の中で生活保護を受ける人やホームレスに対した差別的な発言があったと説明した。
「僕も無知だと思ったのが、ホームレス・生活保護になった人たちが、なぜその選択肢を選んだのかを、知らないで批判したのがよくないなと思っていて。これだけたくさんの本を読んでも、そういう知識からは得られないことに対しての、無知が招いた失態だと思っていて」というDaiGo。
今後については「これで謝罪して活動自粛するのでもいいんですけど、それよりかはちゃんと勉強して、プロの人に聞いてみようかなと思いまして」と、福岡・北九州で認定NPO法人『抱樸』(ほうぼく)理事長の奥田知志氏を訪ねる予定だという。「とにかく正確な知識を現場に行って知ること、そして30年そういう人たちを見てきたプロにちゃんと聞いて勉強するのが重要だなと。ただ謝って、かたちだけで終了するのはよくないと思ったので」などの、思いを口にした。
なお、この日の生配信にはYouTubeの広告がついていたが「広告で入った収益は、全額慈善団体に寄付します。収益はこの動画からは上がりません」と明かした。また、これまで数々の炎上を経験してきたが「今までの中で一番良くないことをしたと反省している。関わる関わらないではなく、理解を深めることが大事だと思う」と反省の言葉を並べていた。
2021/08/14