韓国5人組グループ・TOMORROW X TOGETHERが5月31日、2ndアルバム『The Chaos Chapter: FREEZE』発売を記念したメディアショーケースを開催した。
TOMORROW X TOGETHERは、リーダーのSOOBIN、YEONJUN、BEOMGYU、TAEHYUN、HUENINGKAIの5人組。世界的人気を誇るBTSと同じ所属事務所としてデビュー前から注目を集め、2019年3月にデビューした。スタイリッシュなボーイズグループで、TOMORROW X TOGETHER という名称には「異なるあなたと自分が一つの夢のもと、一緒に明日を作っていく」という意味が込められている。
前作から約7ヶ月ぶりとなった『The Chaos Chapter: FREEZE』は“The Dream Chapter”に次ぐ新しいシリーズ“The Chaos Chapter”の序幕を飾るアルバムで、世界の襲撃で凍ってしまった少年の物語を盛り込んでいる。
リード曲「0X1=LOVESONG(I Know I Love You)feat. Seori」はトレンディーなハイブリッドポップロックジャンルの曲。混沌の中で出会った君への愛だけは確実だと信じる少年の“自己確信的”なラブソングとなっている。すべてがゼロ(0)の世界で魂に穴(0)が空いた少年に近づいてきた1人(1)の少女に出会ったストーリーを等式で表現したタイトルが興味を引く。
BEOMGYUは「歌詞も良かったが、歌詞を聴かなくても曲自体の雰囲気も確実。僕の心を響かせる何かがあったような気がします」と曲の印象を説明。SOOBINは「僕たちの声で録音された曲を練習室で大きい音で初めて聴いた時、とても胸が詰まって感動的でした。YEONJUNが『胸が詰まるね』と言ってくれて、メンバーみんな同じ感情を感じているんだなとわかりました。皆さんも僕たちのタイトル曲を気に入ってくださると信じています」と優しく呼び掛けた。
BTSのRMが歌詞の作業に参加するなど超豪華グローバルプロデューサー陣の強力な支援で話題となっている同楽曲。SOOBINは「プロデューサーが気に入った歌詞が出なくて3週間悩んだ。RMさんに『よかったら一度歌詞を書いてみてほしい』とお願いしたら快く受け入れてくれた。最終的にどんなタイトルにするか意見が別れたが、RMの意見でタイトルも決まった」と裏話を明かした。HUENINGKAIは事務所でRMに偶然会った際のエピソードを披露。「(制作に加わってくれて)『ありがとうございます!』とあいさつしたら、『かっこよく歌ってください』と言ってくれた」と回顧し、改めて感謝した。
同楽曲の注目ポイントについて、HUENINGKAIは「青春映画のような歌詞、ドラマチックなメロディー、そして僕たちのかっこいいパフォーマンス。そして重要な感情表現に注目していただけたら」と紹介。TAEHYUNは「メンバーがステージで表現する感情の流れをご覧いただけたらうれしいです。楽曲に集中して自然に感情演技をしました。」とパフォーマンスの見どころを挙げた。
そして、YEONJUNは「ハンドマイクを持ってダンスするのは初めて。練習ではぎこちないところがあったので、練習をたくさんした。足が震えてしまって、練習室から起き上がれないくらい。MOA(ファンの総称)のみなさんが楽しんでもらえれば」とちゃめっ気たっぷりに語っていた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
TOMORROW X TOGETHERは、リーダーのSOOBIN、YEONJUN、BEOMGYU、TAEHYUN、HUENINGKAIの5人組。世界的人気を誇るBTSと同じ所属事務所としてデビュー前から注目を集め、2019年3月にデビューした。スタイリッシュなボーイズグループで、TOMORROW X TOGETHER という名称には「異なるあなたと自分が一つの夢のもと、一緒に明日を作っていく」という意味が込められている。
前作から約7ヶ月ぶりとなった『The Chaos Chapter: FREEZE』は“The Dream Chapter”に次ぐ新しいシリーズ“The Chaos Chapter”の序幕を飾るアルバムで、世界の襲撃で凍ってしまった少年の物語を盛り込んでいる。
リード曲「0X1=LOVESONG(I Know I Love You)feat. Seori」はトレンディーなハイブリッドポップロックジャンルの曲。混沌の中で出会った君への愛だけは確実だと信じる少年の“自己確信的”なラブソングとなっている。すべてがゼロ(0)の世界で魂に穴(0)が空いた少年に近づいてきた1人(1)の少女に出会ったストーリーを等式で表現したタイトルが興味を引く。
BEOMGYUは「歌詞も良かったが、歌詞を聴かなくても曲自体の雰囲気も確実。僕の心を響かせる何かがあったような気がします」と曲の印象を説明。SOOBINは「僕たちの声で録音された曲を練習室で大きい音で初めて聴いた時、とても胸が詰まって感動的でした。YEONJUNが『胸が詰まるね』と言ってくれて、メンバーみんな同じ感情を感じているんだなとわかりました。皆さんも僕たちのタイトル曲を気に入ってくださると信じています」と優しく呼び掛けた。
BTSのRMが歌詞の作業に参加するなど超豪華グローバルプロデューサー陣の強力な支援で話題となっている同楽曲。SOOBINは「プロデューサーが気に入った歌詞が出なくて3週間悩んだ。RMさんに『よかったら一度歌詞を書いてみてほしい』とお願いしたら快く受け入れてくれた。最終的にどんなタイトルにするか意見が別れたが、RMの意見でタイトルも決まった」と裏話を明かした。HUENINGKAIは事務所でRMに偶然会った際のエピソードを披露。「(制作に加わってくれて)『ありがとうございます!』とあいさつしたら、『かっこよく歌ってください』と言ってくれた」と回顧し、改めて感謝した。
同楽曲の注目ポイントについて、HUENINGKAIは「青春映画のような歌詞、ドラマチックなメロディー、そして僕たちのかっこいいパフォーマンス。そして重要な感情表現に注目していただけたら」と紹介。TAEHYUNは「メンバーがステージで表現する感情の流れをご覧いただけたらうれしいです。楽曲に集中して自然に感情演技をしました。」とパフォーマンスの見どころを挙げた。
そして、YEONJUNは「ハンドマイクを持ってダンスするのは初めて。練習ではぎこちないところがあったので、練習をたくさんした。足が震えてしまって、練習室から起き上がれないくらい。MOA(ファンの総称)のみなさんが楽しんでもらえれば」とちゃめっ気たっぷりに語っていた。
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2021/06/01