テレビ東京系で10月から放送されていた連続ドラマ『共演NG』が7日、最終回を迎えた。同ドラマでは、本編以外にも競合する「キリンビール」と「サントリー」が提供クレジットで“共演”して話題となったが、最後に両社が公式ツイッターで“乾杯”し合い、大団円を迎えた。
放送では、「どうにか共演OKになったサントリーとキリンの提供でお送りしました」という提供読みの後、グラス同士を当てる音が。一方、両社の公式ツイッターでは、同じタイミングで、それぞれ看板商品の生ビールの画像とともに「アノ企業と、乾杯〜!!」という投稿が行われていた。
これに多くの「いいね」と、《粋ですね〜》《共演おめでとうございます。こんな時代だからこそ、何か嬉しく思います》といったコメントが見られ、ウィンウィンな共演となったのではないだろうか。
ドラマ公式ツイッターでは、「あの2社が、ついに共演乾杯〜」と両社のビールが乾杯する画像を投稿していた。
同ドラマは、さまざまな理由で“共演NG”の役者ばかりが集められたドラマの制作現場を舞台に、25年止まっていた元恋人同士のラブストーリーと「業界の裏側」をユーモアたっぷりに描いた。本編では、25年ぶりの共演となった遠山英二(中井貴一)と大園瞳(鈴木京香)のドラマが、無事クランクアップ。
次週14日(後10:00)は特別編。スポーツ関東の中川(橋本じゅん)が現れ、ショーランナーの市原龍(斎藤工)に「独占インタビューをしたい」と意外な依頼をする。市原へのインタビューは、最終回の放送当日に行なわれることに。なぜ2人をキャスティングしたのか…? なぜ他のキャスティングまで共演NGだらけだったのか…? 異例となった制作発表会見の意図は…? 絶妙なタイミングで不倫スキャンダルが発覚した理由は…? そして、最終回のラストシーンに込めた想いとは…? インタビューを通して、今まで伏せられてきた市原の企みの「謎」と、その「真意」がすべて明らかになっていく。
放送では、「どうにか共演OKになったサントリーとキリンの提供でお送りしました」という提供読みの後、グラス同士を当てる音が。一方、両社の公式ツイッターでは、同じタイミングで、それぞれ看板商品の生ビールの画像とともに「アノ企業と、乾杯〜!!」という投稿が行われていた。
これに多くの「いいね」と、《粋ですね〜》《共演おめでとうございます。こんな時代だからこそ、何か嬉しく思います》といったコメントが見られ、ウィンウィンな共演となったのではないだろうか。
ドラマ公式ツイッターでは、「あの2社が、ついに共演乾杯〜」と両社のビールが乾杯する画像を投稿していた。
同ドラマは、さまざまな理由で“共演NG”の役者ばかりが集められたドラマの制作現場を舞台に、25年止まっていた元恋人同士のラブストーリーと「業界の裏側」をユーモアたっぷりに描いた。本編では、25年ぶりの共演となった遠山英二(中井貴一)と大園瞳(鈴木京香)のドラマが、無事クランクアップ。
次週14日(後10:00)は特別編。スポーツ関東の中川(橋本じゅん)が現れ、ショーランナーの市原龍(斎藤工)に「独占インタビューをしたい」と意外な依頼をする。市原へのインタビューは、最終回の放送当日に行なわれることに。なぜ2人をキャスティングしたのか…? なぜ他のキャスティングまで共演NGだらけだったのか…? 異例となった制作発表会見の意図は…? 絶妙なタイミングで不倫スキャンダルが発覚した理由は…? そして、最終回のラストシーンに込めた想いとは…? インタビューを通して、今まで伏せられてきた市原の企みの「謎」と、その「真意」がすべて明らかになっていく。
2020/12/08