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LiSA、劇場版『鬼滅の刃』も主題歌担当 “炭治郎役”花江夏樹も感激

 人気アニメ『鬼滅の刃』の映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(10月16日公開)の新情報が2日、「ABEMAアニメチャンネル」にて発表された。アニメ版のオープニングテーマ「紅蓮華」を歌ったLiSAが、劇場版でも主題歌「炎(ほむら)」を担当することが明らかになった。

『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の本ビジュアル(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

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  番組「鬼滅テレビ 無限列車編 新情報&主題歌発表スペシャル」には、メインキャストの花江夏樹鬼頭明里下野紘松岡禎丞が出演。アニメーション制作を手掛けるufotableによる主題歌が盛り込まれた本予告や、新たに描き下ろされた本ビジュアルも公開され、花江は「LiSAさーん! いやー、いい歌だった…。あれが掛かってきたら絶対に泣いちゃう。無限列車の世界観に合ってましたし、ずっとLiSAさんが主題歌を担当してきたので、それだけで(胸に)くるものがありますね」と感激しきりだった。

 『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた同名漫画が原作。大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台で、主人公の少年・炭治郎は、人喰い鬼に家族を惨殺されたことで生活が一変し、唯一生き残ったが鬼になってしまった妹の禰豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つために旅をするストーリー。

 コミックスは現在シリーズ累計8000万部を突破する人気作品で、昨年4月から9月にテレビアニメ(全26話)が放送されると、人と鬼との切ない物語に躍動感あふれる映像などが人気を博し社会現象化した。

 テレビアニメの続編で最終話からつながる劇場版は、鬼が乗っ取った“無限列車”を舞台に、炭治郎と炎柱・煉獄杏寿郎らが鬼と戦うストーリーが展開。炭治郎たちが任された新しい任務は、煉獄とともに短期間のうちに40名以上の行方不明者を出しているという“無限列車”を捜索する。

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