7月2日放送のTBS系『マツコの知らない世界SP』(後8:54)で、リオのサンバカーニバルに23年間、プロダンサーとして出場し続けている中島洋二さんがゲスト出演。見た目はほとんどブラジル人の中島さんだが、埼玉県在住の日本人で、マツコと同じ年齢だと自己紹介。あまりにも日本人離れした容姿とオーラに、マツコは絶句しながらも惹きこまれていく。
日本では、サンバに対して「ただ陽気に踊っているだけ」「見た目がエロい」などのイメージが持たれているが、中島さんはリオのカーニバルは「賞金3億円をかけたプロスポーツ」だと力説。ブラジルが真夏を迎える2月か3月に4日間かけて行われ、チーム対抗で夜の9時から翌朝6時まで踊り続けるという。
1チームに所属している人数は、なんと3000人以上で、ダンサーたちのド派手な衣装や、1台で1000万円以上する山車などに莫大な費用を投入しているため、まさに「人生をかけた赤字覚悟のガチバトル」。中島さん自身も、ダンサーであるのと同時に、衣装作りも自ら手掛けており、今までに費やした費用は数百万円。6畳一間の自宅は、サンバの衣装で埋め尽くされている。
さらに、リオのカーニバルに23年間参加し続けている中島さんだからこそ知る、サンバダンサー界の裏事情・厳しい人間関係・整形事情など…サンバの陽気なイメージとはちょっと違った“本場の裏事情”にマツコも興味津々。中島さんの鍛え上げられた肉体美、華麗なステップに魅せられ、マツコも一緒にサンバを踊ることになる。
番組ではそのほか、夏のスペシャルらしく「軽井沢の世界」、「かき氷の世界」も特集する。
日本では、サンバに対して「ただ陽気に踊っているだけ」「見た目がエロい」などのイメージが持たれているが、中島さんはリオのカーニバルは「賞金3億円をかけたプロスポーツ」だと力説。ブラジルが真夏を迎える2月か3月に4日間かけて行われ、チーム対抗で夜の9時から翌朝6時まで踊り続けるという。
1チームに所属している人数は、なんと3000人以上で、ダンサーたちのド派手な衣装や、1台で1000万円以上する山車などに莫大な費用を投入しているため、まさに「人生をかけた赤字覚悟のガチバトル」。中島さん自身も、ダンサーであるのと同時に、衣装作りも自ら手掛けており、今までに費やした費用は数百万円。6畳一間の自宅は、サンバの衣装で埋め尽くされている。
さらに、リオのカーニバルに23年間参加し続けている中島さんだからこそ知る、サンバダンサー界の裏事情・厳しい人間関係・整形事情など…サンバの陽気なイメージとはちょっと違った“本場の裏事情”にマツコも興味津々。中島さんの鍛え上げられた肉体美、華麗なステップに魅せられ、マツコも一緒にサンバを踊ることになる。
番組ではそのほか、夏のスペシャルらしく「軽井沢の世界」、「かき氷の世界」も特集する。

2019/06/25