9日、タミヤ プラモデルファクトリー新橋店(東京都)で、『ミニ四駆メディアミーティング2019』が開催された。『ミニ四駆ジャパンカップ2019』開催決定や、コースの詳細などが発表となるなか、バンダイナムコエンターテインメントは「ミニ四駆」を題材とした新作アプリゲームの制作を発表した。
同アプリゲームは、タミヤと『コロコロアニキ』(小学館)監修のもと、「すべてのミニ四駆レーサーたちに満足して頂けるゲームアプリ」を掲げ、現在制作中。1980年代後半、『月刊コロコロコミック』(同)にて連載され、ミニ四駆ブームの火付け役となった『ダッシュ四駆郎』や『レッツ&ゴー!!』のキャラクターたちも登場し、実際にそのキャラたちとレースで対決することも可能だという。
ゲーム内で登場する「ミニ四駆」のマシンやパーツは、全て実物を3Dスキャンしたものが用いられている。マシンの走行音などは、実際にミニ四駆が走っている音を収録して使用。また、マシンがカーブする際の音は、付けているローラーの材質別に収録したり、ミニ四駆の箱を開ける音までも完全再現しているという徹底ぶり。「リアルなミニ四駆体験」を目指したゲームとなっている。
また、同会場にて、コンクールデレガンス(以下コンデレ)とメディア対抗レースも開催。コンデレではフェラーリ仕様の「マッハビュレット」が最優秀賞を獲得。レースでは、株式会社オウケイウェイヴが優勝した。なお、レースにはミニ四駆女子として有名なタレントのかえひろみも出場し、会場を盛り上げた。
同アプリゲームは、タミヤと『コロコロアニキ』(小学館)監修のもと、「すべてのミニ四駆レーサーたちに満足して頂けるゲームアプリ」を掲げ、現在制作中。1980年代後半、『月刊コロコロコミック』(同)にて連載され、ミニ四駆ブームの火付け役となった『ダッシュ四駆郎』や『レッツ&ゴー!!』のキャラクターたちも登場し、実際にそのキャラたちとレースで対決することも可能だという。
ゲーム内で登場する「ミニ四駆」のマシンやパーツは、全て実物を3Dスキャンしたものが用いられている。マシンの走行音などは、実際にミニ四駆が走っている音を収録して使用。また、マシンがカーブする際の音は、付けているローラーの材質別に収録したり、ミニ四駆の箱を開ける音までも完全再現しているという徹底ぶり。「リアルなミニ四駆体験」を目指したゲームとなっている。
また、同会場にて、コンクールデレガンス(以下コンデレ)とメディア対抗レースも開催。コンデレではフェラーリ仕様の「マッハビュレット」が最優秀賞を獲得。レースでは、株式会社オウケイウェイヴが優勝した。なお、レースにはミニ四駆女子として有名なタレントのかえひろみも出場し、会場を盛り上げた。
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2019/04/10