女優・橋本環奈が8日、都内で映画『キングダム』(19日公開)の公開直前イベントに参加。自称“1000年に1人の芸人”の平成ノブシコブシ・吉村崇の暴走を止め、笑いを巻き起こした。
橋本は俳優の山崎賢人、吉沢亮、本郷奏多と一緒に登壇。イベントではキャラクター診断をすることになり、コーナーMCとして『キングダム』大好き芸人の吉村が登場した。エイ成役の吉沢にひざまずくなど、ノリノリ。ただ、その思いがあり余ってしまい、トークで暴走。関係者からの「テンポアップで」という指示も完全に無視して熱弁を奮った。
そして吉村は出演陣をよそに左慈や騰といったキャラクターたちへの愛を熱く語ったが、橋本は会場のリアクションが薄いことを察知して「さっきから吉村さんのオンステージ過ぎて…。吉村の感想を聞きにきた会になってる」とストップ。吉村は「あれ? 誰も私を見てない」と我を取り戻し、会場は沸かせた。
また、キャラクター診断では「猪突猛進型リーダータイプ 信」という結果に。「天真爛漫で好奇心が強い。走り出したら止まらないやんちゃ坊主。まず行動なので、思慮深い副官がいると最強」という内容に橋本は「なんか当たってる気がします。猪突猛進型。あんまり考えずに進みます」とうなずいていた。吉村も同じタイプだったそうで「似てるよね? 考え方とか。私も『1000年に1人の芸人』ですから」とご満悦で、橋本は「似てるんじゃないですか」と気を使っていた。
原泰久氏による原作は2006年1月から『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で連載中で、コミックス53巻までの累計発行部数が3800万部を突破する人気作。紀元前の中国、春秋戦国時代を舞台に、西方の国・秦で天下の大将軍になることを目指して剣の修業に明け暮れる戦災孤児の少年・信と、後の秦の始皇帝となり中華統一を目指す若き王・エイ政の活躍を描いた物語。
主人公・信役を山崎、エイ政役を吉沢、河了貂(かりょうてん)役を橋本、成キョウ(せいきょう)役を本郷が演じる。佐藤信介監督はこれまでに『GANTZ』『いぬやしき』『BLEACH 死神代行篇』など、数多くの漫画作品の実写映画を手がけている。
橋本は俳優の山崎賢人、吉沢亮、本郷奏多と一緒に登壇。イベントではキャラクター診断をすることになり、コーナーMCとして『キングダム』大好き芸人の吉村が登場した。エイ成役の吉沢にひざまずくなど、ノリノリ。ただ、その思いがあり余ってしまい、トークで暴走。関係者からの「テンポアップで」という指示も完全に無視して熱弁を奮った。
そして吉村は出演陣をよそに左慈や騰といったキャラクターたちへの愛を熱く語ったが、橋本は会場のリアクションが薄いことを察知して「さっきから吉村さんのオンステージ過ぎて…。吉村の感想を聞きにきた会になってる」とストップ。吉村は「あれ? 誰も私を見てない」と我を取り戻し、会場は沸かせた。
また、キャラクター診断では「猪突猛進型リーダータイプ 信」という結果に。「天真爛漫で好奇心が強い。走り出したら止まらないやんちゃ坊主。まず行動なので、思慮深い副官がいると最強」という内容に橋本は「なんか当たってる気がします。猪突猛進型。あんまり考えずに進みます」とうなずいていた。吉村も同じタイプだったそうで「似てるよね? 考え方とか。私も『1000年に1人の芸人』ですから」とご満悦で、橋本は「似てるんじゃないですか」と気を使っていた。
原泰久氏による原作は2006年1月から『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で連載中で、コミックス53巻までの累計発行部数が3800万部を突破する人気作。紀元前の中国、春秋戦国時代を舞台に、西方の国・秦で天下の大将軍になることを目指して剣の修業に明け暮れる戦災孤児の少年・信と、後の秦の始皇帝となり中華統一を目指す若き王・エイ政の活躍を描いた物語。
主人公・信役を山崎、エイ政役を吉沢、河了貂(かりょうてん)役を橋本、成キョウ(せいきょう)役を本郷が演じる。佐藤信介監督はこれまでに『GANTZ』『いぬやしき』『BLEACH 死神代行篇』など、数多くの漫画作品の実写映画を手がけている。
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2019/04/08