女優の小芝風花がNTTぷららが運営する映像配信サービス「ひかりTV」のスペシャルドラマ『TUNAガール』で主演することが28日、発表された。
同作は映画『幸福のスイッチ』などテンポの良いやりとりとお笑いセンスの高さが評判の安田真奈監督と、32年もの年月をかけてクロマグロの完全養殖に世界で初めて成功した近畿大学の水産研究所がタッグ組み、完全オリジナルのウェルメイドなマグロ×学問×ちょこっとラブ!?なストーリーとなる。
主人公は、クロマグロの完全養殖を成し遂げた近畿大学水産研究所を舞台に、研究に情熱を注ぎ将来に迷いながらも未来に走り出す「今の若者たち」。和歌山県の串本町を舞台に元気いっぱいのヒロインが、地味ながらも熱い研究所での合宿を通して成長していく姿を描く。
主演はNHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』や映画『魔女の宅急便』などに出演し、NHKドラマ10『トクサツガガガ』で連続ドラマ初主演を果たし人気沸騰中の小芝。TUNA(マグロ)の語源でもある“突進”の意味通り、どんな困難にも突進して傷つきながらも成長していくヒロインを元気いっぱいに演じている。また、世界初の完全養殖を成功させた実在の近畿大学水産研究所の教授役には、ほっしゃんこと星田英利。マグロへの愛が強く、冷静な一方で思いやりのある院生の須藤役に藤田富。そのほか、金井浩人、遊佐亮介、田中珠里など個性あふれる研究所メンバーがマグロ娘の物語を明るく彩る。近畿大学出身の升毅も友情出演を果たしている。
また、近畿大学出身のつんく♂が書き下ろした主題歌「無理かもって思ったら それより先に進めない」を、fumika with KINDAI GIRLSが歌い上げる。KINDAI GIRLSは、近畿大学の学生で構成された、つんく♂がプロデュースする近大入学式のパフォーマンスユニットとなっている。
『TUNAガール』はNTTぷららと吉本興業が近畿大学の全面協力の下、ドキュメンタリー番組「海を耕す者たち〜近大マグロの歴史と未来〜」と共に共同で制作。28日から「ひかりTV」などで配信される。
【ストーリー】
明るいがおっちょこちょいな美波(小芝風花)は、近畿大学農学部水産学科の3回生。春から夏までの約半年間、研究合宿をするため、和歌山県にある近畿大学水産研究所に向かっていた。メインテーマは、世界が注目しているマグロの完全養殖。研究熱心な同級生とは裏腹に、マグロにイマイチ関心が持てない美波は周りの環境に全く馴染めない。しかも実習は想像以上にキツすぎて、餌は落とすわ、海に落ちかけるわ、うっかり海水を飲み込んでしまうわと、やることなすこと失敗ばかり。マグロ養殖の実習にも音を上げて「もう嫌だ〜!」と、彼氏に電話して愚痴りまくる美波だが、クールなのにマグロへの情熱だけは熱い須藤(藤田富)や、ひたむきな同級生の悩みに触れるうちに、研究への姿勢も変わっていく。やがて、ポジティブパワー全開の美波の姿に周りも少しずつ影響を受けていく。そんなとき、テレビ番組の取材が入るが、美波はロケ中に大失敗をしてしまい…!?
■小芝風花コメント「天真爛漫な美波を」
■小芝風花 コメント
高山美波を演じさせて頂きました、小芝風花です。とにかくまっすぐ突進していく美波は、最初は、グイグイ調子に乗ってうざいキャラに見えてしまうかも知れませんが、何事にも真っ直ぐで天真爛漫な美波を、最終的には応援したくなるような女の子にしたくて撮影に臨みました。
私自身、クロマグロの養殖について何も知らなかったので、美波と一緒にマグロ養殖について学ばせていただきました。
この作品は、マグロ養殖をすごく分かりやすく、そして研究者達のマグロに対する愛が大きく映っています。普段何気なく食べているものが、こんなにもたくさんの人の、時間と手間と愛がかけられているんだなと、考えさせられました。
ぜひ、たくさんの人に見ていただきたいです! よろしくお願いします。
■つんく♂ コメント
近畿大学の入学式のプロデュースをここ数年、やらせていただいておりますが、その流れもあってか、ネット配信ドラマとして『TUNAガール』というドラマを作るにあたってその主題歌を是非つんく♂さんでお願いしたいんですが、というオファーをいただきました。
どんなドラマかと聞きますと、内容は「世界で初めてクロマグロの完全養殖を成し遂げた『近畿大学水産研究所』を舞台としての青春ドラマ」ということで。お!なるほど!やりがい、やりごたえ十分!と感じつつも、いや、そのドラマちょっと楽しそう、どんな感じなんだ!ってそこが一番興味でもあり、すぐに楽曲イメージを頭の中で膨らませました。
同作は映画『幸福のスイッチ』などテンポの良いやりとりとお笑いセンスの高さが評判の安田真奈監督と、32年もの年月をかけてクロマグロの完全養殖に世界で初めて成功した近畿大学の水産研究所がタッグ組み、完全オリジナルのウェルメイドなマグロ×学問×ちょこっとラブ!?なストーリーとなる。
主人公は、クロマグロの完全養殖を成し遂げた近畿大学水産研究所を舞台に、研究に情熱を注ぎ将来に迷いながらも未来に走り出す「今の若者たち」。和歌山県の串本町を舞台に元気いっぱいのヒロインが、地味ながらも熱い研究所での合宿を通して成長していく姿を描く。
主演はNHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』や映画『魔女の宅急便』などに出演し、NHKドラマ10『トクサツガガガ』で連続ドラマ初主演を果たし人気沸騰中の小芝。TUNA(マグロ)の語源でもある“突進”の意味通り、どんな困難にも突進して傷つきながらも成長していくヒロインを元気いっぱいに演じている。また、世界初の完全養殖を成功させた実在の近畿大学水産研究所の教授役には、ほっしゃんこと星田英利。マグロへの愛が強く、冷静な一方で思いやりのある院生の須藤役に藤田富。そのほか、金井浩人、遊佐亮介、田中珠里など個性あふれる研究所メンバーがマグロ娘の物語を明るく彩る。近畿大学出身の升毅も友情出演を果たしている。
また、近畿大学出身のつんく♂が書き下ろした主題歌「無理かもって思ったら それより先に進めない」を、fumika with KINDAI GIRLSが歌い上げる。KINDAI GIRLSは、近畿大学の学生で構成された、つんく♂がプロデュースする近大入学式のパフォーマンスユニットとなっている。
『TUNAガール』はNTTぷららと吉本興業が近畿大学の全面協力の下、ドキュメンタリー番組「海を耕す者たち〜近大マグロの歴史と未来〜」と共に共同で制作。28日から「ひかりTV」などで配信される。
【ストーリー】
明るいがおっちょこちょいな美波(小芝風花)は、近畿大学農学部水産学科の3回生。春から夏までの約半年間、研究合宿をするため、和歌山県にある近畿大学水産研究所に向かっていた。メインテーマは、世界が注目しているマグロの完全養殖。研究熱心な同級生とは裏腹に、マグロにイマイチ関心が持てない美波は周りの環境に全く馴染めない。しかも実習は想像以上にキツすぎて、餌は落とすわ、海に落ちかけるわ、うっかり海水を飲み込んでしまうわと、やることなすこと失敗ばかり。マグロ養殖の実習にも音を上げて「もう嫌だ〜!」と、彼氏に電話して愚痴りまくる美波だが、クールなのにマグロへの情熱だけは熱い須藤(藤田富)や、ひたむきな同級生の悩みに触れるうちに、研究への姿勢も変わっていく。やがて、ポジティブパワー全開の美波の姿に周りも少しずつ影響を受けていく。そんなとき、テレビ番組の取材が入るが、美波はロケ中に大失敗をしてしまい…!?
■小芝風花コメント「天真爛漫な美波を」
■小芝風花 コメント
高山美波を演じさせて頂きました、小芝風花です。とにかくまっすぐ突進していく美波は、最初は、グイグイ調子に乗ってうざいキャラに見えてしまうかも知れませんが、何事にも真っ直ぐで天真爛漫な美波を、最終的には応援したくなるような女の子にしたくて撮影に臨みました。
私自身、クロマグロの養殖について何も知らなかったので、美波と一緒にマグロ養殖について学ばせていただきました。
この作品は、マグロ養殖をすごく分かりやすく、そして研究者達のマグロに対する愛が大きく映っています。普段何気なく食べているものが、こんなにもたくさんの人の、時間と手間と愛がかけられているんだなと、考えさせられました。
ぜひ、たくさんの人に見ていただきたいです! よろしくお願いします。
■つんく♂ コメント
近畿大学の入学式のプロデュースをここ数年、やらせていただいておりますが、その流れもあってか、ネット配信ドラマとして『TUNAガール』というドラマを作るにあたってその主題歌を是非つんく♂さんでお願いしたいんですが、というオファーをいただきました。
どんなドラマかと聞きますと、内容は「世界で初めてクロマグロの完全養殖を成し遂げた『近畿大学水産研究所』を舞台としての青春ドラマ」ということで。お!なるほど!やりがい、やりごたえ十分!と感じつつも、いや、そのドラマちょっと楽しそう、どんな感じなんだ!ってそこが一番興味でもあり、すぐに楽曲イメージを頭の中で膨らませました。
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2019/03/28