女性ライフスタイルマガジン『Hanako』が、創刊31年で初めて開発・監修を手がけたスイーツが発売された。本誌の特集でも人気のテーマ「喫茶店」「台湾」「鎌倉」の3つをモチーフに、味はもちろんパッケージまで“編集”している。
「銀座ぶどうの木」とコラボしたスイーツは、1990年代にHanakoが火付け役となってブームを巻き起こしたティラミスを味のベースにし、2018年に人気だった特集「喫茶店に恋して。」をそのままブランド名にした『ティラミスショコラサンド』。編集部員と読者組織「ハナコラボ」メンバーが味の開発から関わり、コーヒーショコラとマスカルポーネショコラの2つのショコラを、コーヒー香るサクサクの薄焼きクッキーでサンドした。
パッケージは喫茶店に欠かせない文庫本をモチーフに、Hanako編集部がデザインディレクション。カバーイラストは武政諒氏が描き下ろし、さらに期間限定パッケージには、人気イラストレーターのたなかみさき氏を起用した。JR東京駅構内にオープンするショップも、喫茶店をモチーフとした内装を予定する。
もう一つのスイーツはコンビニアイスで人気の「栄屋乳業」とコラボし、「台湾」「鎌倉」をテーマにした2種類のアイス。台湾、さらに日本でも第2次ブームとなっているタピオカミルクティーをモチーフにした『タピオカウーロンミルクティアイスバー』、鎌倉で人気の甘味、みつまめをそのまま閉じ込めたような甘味アイス『抹茶みつまめアイスバー』を展開する。
田島朗・Hanako編集長は「Hanako編集部は、雑誌だけを『編集』しているわけではありません。デジタルやイベントなどさまざまなフィールドで、Hanakoの世界観を伝えるための『編集』を手がけています。今回のスイーツ開発もそのひとつ。表紙を決めるようにパッケージを考え、ページの取材内容を吟味するように味にこだわりました」とコメント。「雑誌Hanakoの世界観が詰まった、他に類を見ない商品に仕上がりました。ぜひお楽しみください」と自信を見せている。
「銀座ぶどうの木」とコラボしたスイーツは、1990年代にHanakoが火付け役となってブームを巻き起こしたティラミスを味のベースにし、2018年に人気だった特集「喫茶店に恋して。」をそのままブランド名にした『ティラミスショコラサンド』。編集部員と読者組織「ハナコラボ」メンバーが味の開発から関わり、コーヒーショコラとマスカルポーネショコラの2つのショコラを、コーヒー香るサクサクの薄焼きクッキーでサンドした。
パッケージは喫茶店に欠かせない文庫本をモチーフに、Hanako編集部がデザインディレクション。カバーイラストは武政諒氏が描き下ろし、さらに期間限定パッケージには、人気イラストレーターのたなかみさき氏を起用した。JR東京駅構内にオープンするショップも、喫茶店をモチーフとした内装を予定する。
もう一つのスイーツはコンビニアイスで人気の「栄屋乳業」とコラボし、「台湾」「鎌倉」をテーマにした2種類のアイス。台湾、さらに日本でも第2次ブームとなっているタピオカミルクティーをモチーフにした『タピオカウーロンミルクティアイスバー』、鎌倉で人気の甘味、みつまめをそのまま閉じ込めたような甘味アイス『抹茶みつまめアイスバー』を展開する。
田島朗・Hanako編集長は「Hanako編集部は、雑誌だけを『編集』しているわけではありません。デジタルやイベントなどさまざまなフィールドで、Hanakoの世界観を伝えるための『編集』を手がけています。今回のスイーツ開発もそのひとつ。表紙を決めるようにパッケージを考え、ページの取材内容を吟味するように味にこだわりました」とコメント。「雑誌Hanakoの世界観が詰まった、他に類を見ない商品に仕上がりました。ぜひお楽しみください」と自信を見せている。
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2019/03/26