女優の真矢ミキが、テレビ東京系ドラマBiz『スパイラル〜町工場の奇跡〜』(4月15日スタート、毎週月曜 後10:00)で同局のドラマ初出演を果たすことが明らかになった。玉木宏演じる主人公・芝野の最大の敵として立ちはだかる外資系ファンド「ホライズン・キャピタルジャパン」社長のナオミ・トミナガを演じる。役作りのため、髪をバッサリ切った真矢は「このドラマにかける、気合いです(笑)」とコメント。宝塚の男役トップスターのようなショートヘアは、22年ぶりとのことだ。
真矢は、元宝塚歌劇団の花組男役トップスターとして活躍し、1998年に退団。その後は女優として、舞台やドラマ、映画などで数多くの作品に出演。近年では朝の情報番組のMCも務め、幅広い層から支持を集めている。本作では主人公を追い詰める敵役として登場し、芝野と熱いバトルを繰り広げる。
同ドラマは、社会派エンターテインメントの旗手・真山仁氏の「ハゲタカ」シリーズスピンオフ作品『ハゲタカ4.5/スパイラル』(講談社文庫)が原作。 原作者自身が「ハゲタカの常識を破ることを目的にした」と自負する、“中小企業の再生”がテーマの物語。
エリート銀行員から経営難に陥った企業の再生を手掛ける企業再生家に転身した芝野(玉木)が、天才的な発明家だった創業者が急逝し倒産危機に陥った下町の町工場を立て直していく軌跡を描く。
真矢は「(ナオミは)“孤高の人”です。ナオミにとっては任務を遂行する事、これこそが正義なのだと思います」と、キャラクターを説明。「希望と絶望、善と悪、それはいつでも、社会に、生活に、背中合わせであって、時としてちょっとした思考の掛け違えで明暗が分かれるように思えます。この『スパイラル〜町工場の奇跡〜』を通して、皆さんが何を思われるのかが、今から楽しみです」と、話していた。
真矢は、元宝塚歌劇団の花組男役トップスターとして活躍し、1998年に退団。その後は女優として、舞台やドラマ、映画などで数多くの作品に出演。近年では朝の情報番組のMCも務め、幅広い層から支持を集めている。本作では主人公を追い詰める敵役として登場し、芝野と熱いバトルを繰り広げる。
同ドラマは、社会派エンターテインメントの旗手・真山仁氏の「ハゲタカ」シリーズスピンオフ作品『ハゲタカ4.5/スパイラル』(講談社文庫)が原作。 原作者自身が「ハゲタカの常識を破ることを目的にした」と自負する、“中小企業の再生”がテーマの物語。
エリート銀行員から経営難に陥った企業の再生を手掛ける企業再生家に転身した芝野(玉木)が、天才的な発明家だった創業者が急逝し倒産危機に陥った下町の町工場を立て直していく軌跡を描く。
真矢は「(ナオミは)“孤高の人”です。ナオミにとっては任務を遂行する事、これこそが正義なのだと思います」と、キャラクターを説明。「希望と絶望、善と悪、それはいつでも、社会に、生活に、背中合わせであって、時としてちょっとした思考の掛け違えで明暗が分かれるように思えます。この『スパイラル〜町工場の奇跡〜』を通して、皆さんが何を思われるのかが、今から楽しみです」と、話していた。
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2019/03/25