お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇(38)、フリーアナウンサーの田中みな実(32)がMCを務める中京テレビ『マミーがゾッ婚!』が24日の午後3時から放送される(名古屋ローカル)。母親が“結婚相手”を選ぶという新しい番組で、田中は過去に彼氏の母と会ったことがあることを告白した。
■“運命の人”を母親が選ぶ 吉村力説「ザ・田中みな実の番組です!」
同番組は1人の高学歴・高収入な男性とセレブ婚を望む女性たち10人がお見合い。しかし、運命の相手を決めるのは男性ではなく、そのお母さん。お見合いの場をこっそりモニタリングし、息子の未来の花嫁候補をお母さんが選定する。そしてスタジオでは、お母さんが選んだ女性1人が登場。果たして男性は、その女性を受け入れるのかまでを追う。スタジオゲストは秋野暢子と若槻千夏となっている。
収録を終えたばかりの吉村は「楽しい。人の醜いところも面白いし、人が幸せになる姿も面白いんだな、と。人間バラエティーでしたね。(スタジオで)女子会トークを展開してたのが面白かった」と充実感たっぷり。田中が「お母様が選ばれるのが新しいところですね。秋野暢子さん、若槻千夏さんは母親目線で見られていたんですけど、私は同じ候補者だったら、どんな感じなのかなという目線で見ていました」と見どころを話すと、後を継いだ吉村は「こんなに田中みな実が出た番組はない! 全部出た。いいところも、本来の泥の部分も(笑)。ザ・田中みな実の番組です。かわいいとか褒められていますけど、そういう部分じゃないところもお持ちなんです」と力説した。
吉村の暴走気味のアピールに苦笑いの田中だったが「中京テレビさんというところで思い切ってやらせていただきました」と認めていた。今度は、お返しとばかりに田中が「吉村さんは分かりやすく女性が『ん?』と思うところに、いいねと言っていた。吉村さんの選び方はあまりにも表面的」とチクリ。吉村は「世の中の男のほとんどがそうかもしれない。そりゃ嫁姑問題が出るよねってことですよ」と、こちらも苦笑いだった。
収録では女性3人が歯に衣着せぬ物言いで女性を“査定”。吉村は「スタジオのバチバチ感もすごかった。茶の間で見てるみたいな。だいたいVTRの合間をぬって声を入れるのがプロなのにVTRの声をつぶして自分の意見を言う。それで勝手に揉める。スタジオは祭りでしたよ(笑)」と回想。「男性が集まった場合は分かりやすくつぶし合う。収入や学歴とかストレートのパンチを入れる。でも、女性は軽くジャブを入れて1歩下がってみたいな(笑)」と女性が男性を奪い合うシチュエーションの魅力を口にした。
また、単純に母親だけの視点ではなく、息子のことを思っての視点も加わって先の読めない展開となった。吉村は「意外な結末でしたね。こういう風になるんだ、と思いました」と話し、田中も「親が選んだ相手って、イメージでは男性が選ばなさそうな子だと思っていたけど、必ずしもそうとは限らない。やっぱり息子を分かってるんだな、と。男性受けとお母さん受けを今まで分けて考えていたんですけど、一緒に考えた方がいいんだなと、よく分かりました」としみじみと口にした。
■田中みな実の“闇行動”を暴露「めちゃめちゃ暗い顔をして…」
母親が“運命の相手”を選ぶという番組を通じて結婚感に変化はあったのか。田中は「自分の親に紹介したことは1度もないので…」としながらも「女の子と男の子の親が思うことは違うんでしょうね」と話した。「会わせてもらったことはありますね。すごく息子とお母さんが仲がよくて、いい関係性だったので気負いはしなかったですね」と驚きの事実も告白。さらに「もし、うちにあいさつに来てもらうときは、ある程度の情報は入れる。お土産も自分で買いますね。任せてられないかも。やっぱり親にはいい印象を持ってもらいたいので」とイメージしていた。
すると吉村は「何を偉そうに言ってるんだ! たまに街を歩いているのを見るんですけど、めちゃめちゃ暗い顔をしている。小銭を探しているのかと思った」と最近の田中の恋事情をぶっちゃけ。照れる田中は「人並みに恋してます!」とかわいく抗議していた。
そんな吉村も親と彼女が対面したことがあるという。「20代の中盤に親に見せたことあります。うちの親父は色気があるので狙ってる気がする。酒を勧めたり…」と振り返り、彼女の言動は「全く気にならなかった」と明かしていた。
田中は「嫁姑で見てほしいかも。ピリッとしたり、逆にうちの子はこの嫁でよかったと思うきっかけになるかもしれない」とにっこり。吉村は「すごく見入る番組です。いいところ、悪いところってこうやって親って見ているんだなって思いますね。いろんな角度で見られます。結果としてマナーも学べたし、恋愛のバラエティーじゃなくて総合的なバラエティーでしたね」とうなると、番組の仕上がりのよさに吉村は「ちょうど名古屋でのレギュラーが終わったので、これをレギュラーに…」と色気たっぷり。「田中みな実編を作ってほしい」と企画案も口にしていた。
■“運命の人”を母親が選ぶ 吉村力説「ザ・田中みな実の番組です!」
同番組は1人の高学歴・高収入な男性とセレブ婚を望む女性たち10人がお見合い。しかし、運命の相手を決めるのは男性ではなく、そのお母さん。お見合いの場をこっそりモニタリングし、息子の未来の花嫁候補をお母さんが選定する。そしてスタジオでは、お母さんが選んだ女性1人が登場。果たして男性は、その女性を受け入れるのかまでを追う。スタジオゲストは秋野暢子と若槻千夏となっている。
収録を終えたばかりの吉村は「楽しい。人の醜いところも面白いし、人が幸せになる姿も面白いんだな、と。人間バラエティーでしたね。(スタジオで)女子会トークを展開してたのが面白かった」と充実感たっぷり。田中が「お母様が選ばれるのが新しいところですね。秋野暢子さん、若槻千夏さんは母親目線で見られていたんですけど、私は同じ候補者だったら、どんな感じなのかなという目線で見ていました」と見どころを話すと、後を継いだ吉村は「こんなに田中みな実が出た番組はない! 全部出た。いいところも、本来の泥の部分も(笑)。ザ・田中みな実の番組です。かわいいとか褒められていますけど、そういう部分じゃないところもお持ちなんです」と力説した。
吉村の暴走気味のアピールに苦笑いの田中だったが「中京テレビさんというところで思い切ってやらせていただきました」と認めていた。今度は、お返しとばかりに田中が「吉村さんは分かりやすく女性が『ん?』と思うところに、いいねと言っていた。吉村さんの選び方はあまりにも表面的」とチクリ。吉村は「世の中の男のほとんどがそうかもしれない。そりゃ嫁姑問題が出るよねってことですよ」と、こちらも苦笑いだった。
収録では女性3人が歯に衣着せぬ物言いで女性を“査定”。吉村は「スタジオのバチバチ感もすごかった。茶の間で見てるみたいな。だいたいVTRの合間をぬって声を入れるのがプロなのにVTRの声をつぶして自分の意見を言う。それで勝手に揉める。スタジオは祭りでしたよ(笑)」と回想。「男性が集まった場合は分かりやすくつぶし合う。収入や学歴とかストレートのパンチを入れる。でも、女性は軽くジャブを入れて1歩下がってみたいな(笑)」と女性が男性を奪い合うシチュエーションの魅力を口にした。
また、単純に母親だけの視点ではなく、息子のことを思っての視点も加わって先の読めない展開となった。吉村は「意外な結末でしたね。こういう風になるんだ、と思いました」と話し、田中も「親が選んだ相手って、イメージでは男性が選ばなさそうな子だと思っていたけど、必ずしもそうとは限らない。やっぱり息子を分かってるんだな、と。男性受けとお母さん受けを今まで分けて考えていたんですけど、一緒に考えた方がいいんだなと、よく分かりました」としみじみと口にした。
■田中みな実の“闇行動”を暴露「めちゃめちゃ暗い顔をして…」
母親が“運命の相手”を選ぶという番組を通じて結婚感に変化はあったのか。田中は「自分の親に紹介したことは1度もないので…」としながらも「女の子と男の子の親が思うことは違うんでしょうね」と話した。「会わせてもらったことはありますね。すごく息子とお母さんが仲がよくて、いい関係性だったので気負いはしなかったですね」と驚きの事実も告白。さらに「もし、うちにあいさつに来てもらうときは、ある程度の情報は入れる。お土産も自分で買いますね。任せてられないかも。やっぱり親にはいい印象を持ってもらいたいので」とイメージしていた。
すると吉村は「何を偉そうに言ってるんだ! たまに街を歩いているのを見るんですけど、めちゃめちゃ暗い顔をしている。小銭を探しているのかと思った」と最近の田中の恋事情をぶっちゃけ。照れる田中は「人並みに恋してます!」とかわいく抗議していた。
そんな吉村も親と彼女が対面したことがあるという。「20代の中盤に親に見せたことあります。うちの親父は色気があるので狙ってる気がする。酒を勧めたり…」と振り返り、彼女の言動は「全く気にならなかった」と明かしていた。
田中は「嫁姑で見てほしいかも。ピリッとしたり、逆にうちの子はこの嫁でよかったと思うきっかけになるかもしれない」とにっこり。吉村は「すごく見入る番組です。いいところ、悪いところってこうやって親って見ているんだなって思いますね。いろんな角度で見られます。結果としてマナーも学べたし、恋愛のバラエティーじゃなくて総合的なバラエティーでしたね」とうなると、番組の仕上がりのよさに吉村は「ちょうど名古屋でのレギュラーが終わったので、これをレギュラーに…」と色気たっぷり。「田中みな実編を作ってほしい」と企画案も口にしていた。
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2019/03/23