テレビ朝日系でレギュラー放送が復活する『しくじり先生　俺みたいになるな!!』（4月1日スタート、毎週月曜　深0：20〜0：50）。そのキックオフ特番として、あす23日に『しくじり先生　レギュラー復活SP』（後11：15〜深0：05）が放送される。

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　この特番では、4月から映像配信サービス「AbemaTV」とどのように“完全連動”していくかを説明。AbemaTVで展開するオリジナル新企画、“地上波では見られない秘密のページ”を公開する「袋とじ企画」や「しくじりお笑い研究部」などの見どころを紹介する。

　さらに、深夜時代に放送された、伝説の神回2本をダイジェスト放送。1本目は「ドランクドラゴン・鈴木拓：ブログなどのSNSを安易なコメントで炎上させてしまった先生」。2本目は「大事MANブラザーズバンド・立川俊之：『それが大事』を歌い続けた結果、結局何が大事なのかわからなくなってしまった先生」。

　AbemaTVでは地上波と同時間帯に、2人の先生の教科書を完全再現。スマホを片手に教科書をめくりながら番組を見られ、一緒に授業を受けている感覚で番組を楽しむことができる。

　ブログやツイッターなどのSNSを安易なコメントで炎上させてしまう、しくじりをやらかした鈴木の授業では、何をやっても炎上してしまい、「炎上を楽しんでいる」と思われがちだが、実はそうではなく、手の震えるような思いをしてきたと明かす。そんな鈴木先生が炎上してしまった経緯と、炎上した真の理由から、どのように炎上に対処をしていけばよいのかを学ぶ授業を行うが、教室騒然（!?）、講義は思わぬ方向に…!?

　大事MANブラザーズバンドの立川は、1991年に発売された、自分たちの大ヒット曲「それが大事」を歌い続け、「結局、何が大事なのかわからなくなってしまった」という。なぜ、大事なことを見失ってしまったのか!?　自らの失敗を赤裸々に語る立川が“神フレーズ”を連発するとともに、J‐POP界に言いたい放題。いったい何がいちばん大事なのか、たどり着いた人生の教訓とは!?