女優・麻生久美子と俳優・中村倫也がW主演で初共演する舞台『クラッシャー女中』が22日、東京・本多劇場で初日の公演を迎えた。中村は「麻生さんの魅力が狂おしいほど爆発する作品」と、2人からのコメントも到着した。
同舞台は2017年2月に、同劇場で上演された『皆、シンデレラがやりたい。』に続く、演出家・根本宗子氏とM&Oplaysのコラボ第2弾。屋敷の女中・ゆみ子を麻生、屋敷の息子・義則を中村、息子を溺愛する母を西田尚美が演じる他、趣里、佐藤真弓、田村健太郎、根本氏も出演している。
物語は、ある屋敷を舞台に繰り広げられる女と男の対決。大富豪の小笠原義一の息子・義則はデザイナーとして成功を手にし、母と2人の女中、幼なじみで孤児の男の子と暮らしていた。婚約者として向かい入れた静香(趣里)は、ゆみ子という女中を伴っており、2人が屋敷に現れたことで、隠された真実が次々と明らかになり、義則の底知れぬ欲望と悲しい過去が思わぬ事態を招いていく。
麻生は「中村さんは本当に人を観察している人で分析されています。とても器用な方で、今作でも色々な中村さんを見せてくれます。そしてやはり心優しい王子さまです」と絶賛。「才能あふれる根本さんの作品を自分自身も楽しみつつ、仲間と一緒に、そしてお客様と一緒に、最後まで全力で駆け抜けたいです」とコメント。中村は「久しぶりの舞台、精一杯楽しみ、楽しませたいと思います!麻生さんは本当にチャーミングで包容力のある方。この作品を見て、お客さんがどんな感想を抱くのか、楽しみにしています」と話している。
同劇場ではきょう22日から4月14日まで。その後、名古屋、大阪、島根、広島でも公演される。
同舞台は2017年2月に、同劇場で上演された『皆、シンデレラがやりたい。』に続く、演出家・根本宗子氏とM&Oplaysのコラボ第2弾。屋敷の女中・ゆみ子を麻生、屋敷の息子・義則を中村、息子を溺愛する母を西田尚美が演じる他、趣里、佐藤真弓、田村健太郎、根本氏も出演している。
物語は、ある屋敷を舞台に繰り広げられる女と男の対決。大富豪の小笠原義一の息子・義則はデザイナーとして成功を手にし、母と2人の女中、幼なじみで孤児の男の子と暮らしていた。婚約者として向かい入れた静香(趣里)は、ゆみ子という女中を伴っており、2人が屋敷に現れたことで、隠された真実が次々と明らかになり、義則の底知れぬ欲望と悲しい過去が思わぬ事態を招いていく。
麻生は「中村さんは本当に人を観察している人で分析されています。とても器用な方で、今作でも色々な中村さんを見せてくれます。そしてやはり心優しい王子さまです」と絶賛。「才能あふれる根本さんの作品を自分自身も楽しみつつ、仲間と一緒に、そしてお客様と一緒に、最後まで全力で駆け抜けたいです」とコメント。中村は「久しぶりの舞台、精一杯楽しみ、楽しませたいと思います!麻生さんは本当にチャーミングで包容力のある方。この作品を見て、お客さんがどんな感想を抱くのか、楽しみにしています」と話している。
同劇場ではきょう22日から4月14日まで。その後、名古屋、大阪、島根、広島でも公演される。
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2019/03/22