俳優の沢村一樹が主演し、1月期のテレビ朝日系木曜ミステリー枠(毎週木曜 後8:00)で放送された『刑事ゼロ』。3月14日に最終回が放送され、番組平均視聴率10.1%を獲得。1月10日放送の初回2時間スペシャルから全10話の平均が11.6%となり、1月スタートの全局の連続ドラマの中では1位、同期間に放送された連続ドラマでは、『相棒season17』ついで、2位となる。視聴率はすべてビデオリサーチ調べ、関東地区。
同ドラマは、沢村演じる主人公の刑事・時矢暦彦が、“記憶ゼロ”の刑事として、これまでにないアプローチで難事件を解決していく、新しい刑事ミステリーとして始まったが、初回でいきなり14.7%を獲得し、1999年からスタートした木曜ミステリー枠の新シリーズ初回としては歴代最高視聴率を獲得した。また、同枠の連続ドラマがクール平均1位を獲得したのも初となる。
最終回では、終わらない“タロット連続殺人”で 次々と危機が襲いかかり、ついには時矢刑事が逮捕されるという衝撃の展開となったが、黒幕を突き止め無事に事件解決。しかし、時矢刑事は記憶を一部失ったまま、謎も残る最終回となった。
同ドラマは、沢村演じる主人公の刑事・時矢暦彦が、“記憶ゼロ”の刑事として、これまでにないアプローチで難事件を解決していく、新しい刑事ミステリーとして始まったが、初回でいきなり14.7%を獲得し、1999年からスタートした木曜ミステリー枠の新シリーズ初回としては歴代最高視聴率を獲得した。また、同枠の連続ドラマがクール平均1位を獲得したのも初となる。
最終回では、終わらない“タロット連続殺人”で 次々と危機が襲いかかり、ついには時矢刑事が逮捕されるという衝撃の展開となったが、黒幕を突き止め無事に事件解決。しかし、時矢刑事は記憶を一部失ったまま、謎も残る最終回となった。
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2019/03/15