お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良、ドランクドラゴンの塚地武雅が14日、都内で行われたコント番組『LIFE!〜人生に捧げるコント〜』の取材会に出席。番組内で扮するキャラクター“イカ大王”を担当している塚地は、レギュラー放送7年を振り返り「番組は3回で紅白は5回」と登場回数を比較。番組内と紅白歌合戦の現場でキャラクターの雑な扱いに嘆きつつも今は対応が変わったことを明かした。
4月から新年度放送が始まるにあたり内村は「今シーズンは身体を張るものを個人的に1個やりたい。あとは、塚地のキャラクターを育てたいなと思います」とニヤリ。「塚地は初期メンバーなのですが、塚地のキャラクターが『グン!』と出ると番組もさらにグレートアップすると思います」と期待を寄せた。
そんな塚地は自身の“イカ大王”について「「僕は初期メンバーでイカ大王をやらせていただいているのですが、シリーズとして(コントは)3回しかやっていない」と意外と少ないことを説明。
「色々とロケとか行かせていただいて紅白にも出演している。ただ、シリーズとしては3回しか続いていないため、俺は番組で貢献できていないと思う。今回のシーズン7はイカ大王を上回るようなキャラクターを携えて、紅白にそのキャラクターで出る! それが目標です」と意気込んだ。
紅白歌合戦の現場でも当初は「アーティストの方々から『なんだんだ、こいつは!』と、ゆるキャラ扱いなのか、カメラに映りに行こうとしたら止められたりした…」と雑な扱いだった。しかし、番組が人気となり認知されるようになってからは「『ここ映れますよ』とか、アーティストさんから『「LIFE!」観ていますよ』と、僕はどんどん世の中の反応が変わっていく姿を目の当たりにしてきた人物」と笑いながら番組の人気を肌で実感していると話した。
この日は、新年度初回放送日(4月12日)のトーク収録が行われ、取材会にはムロツヨシ、田中直樹、中川大志、シソンヌじろうも出席した。
4月から新年度放送が始まるにあたり内村は「今シーズンは身体を張るものを個人的に1個やりたい。あとは、塚地のキャラクターを育てたいなと思います」とニヤリ。「塚地は初期メンバーなのですが、塚地のキャラクターが『グン!』と出ると番組もさらにグレートアップすると思います」と期待を寄せた。
そんな塚地は自身の“イカ大王”について「「僕は初期メンバーでイカ大王をやらせていただいているのですが、シリーズとして(コントは)3回しかやっていない」と意外と少ないことを説明。
「色々とロケとか行かせていただいて紅白にも出演している。ただ、シリーズとしては3回しか続いていないため、俺は番組で貢献できていないと思う。今回のシーズン7はイカ大王を上回るようなキャラクターを携えて、紅白にそのキャラクターで出る! それが目標です」と意気込んだ。
紅白歌合戦の現場でも当初は「アーティストの方々から『なんだんだ、こいつは!』と、ゆるキャラ扱いなのか、カメラに映りに行こうとしたら止められたりした…」と雑な扱いだった。しかし、番組が人気となり認知されるようになってからは「『ここ映れますよ』とか、アーティストさんから『「LIFE!」観ていますよ』と、僕はどんどん世の中の反応が変わっていく姿を目の当たりにしてきた人物」と笑いながら番組の人気を肌で実感していると話した。
この日は、新年度初回放送日(4月12日)のトーク収録が行われ、取材会にはムロツヨシ、田中直樹、中川大志、シソンヌじろうも出席した。
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2019/03/14