アイドルグループ・欅坂46の元メンバーで女優の今泉佑唯（20）が、8日発売のグラビアムック『PlatinumFLASH vol.9』（光文社）に登場。自然に囲まれたロケーションでの撮影で、神秘的な雰囲気と人懐っこい表情という2つの魅力を発揮した。

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　昨年11月にグループを卒業した今泉は、今年から所属事務所をエイベックスに移籍。女優として本格始動し、3月末より大阪・東京で上演される舞台『「熱海殺人事件」LAST GENERATION 46』にヒロイン役で出演することも決定した。1月から始めた公式ツイッターも、すでにフォロワー26万人を突破している。

　今回はまぶしい太陽と緑の草原のもと、白いワンピースをまとって撮り下ろし。大木の前で佇んだり、川の中に生足を入れたりなど、さまざまなポーズを見せた。スタジオでの撮影でも、大人っぽい表情から無邪気なジャンプシーンなど、大ボリュームのグラビアで表現力の幅を感じさせてくれる。

　インタビューでは、グループを卒業して女優としての道を進むことを決意した心境や、高い歌唱力から期待される「アーティスト活動」について、舞台の稽古時のエピソードなどを語っている。

　同号にはそのほか、欅坂46の二期生9人、AKB48チーム8の小田えりな、＝LOVEの大谷英美里と高松瞳、NMB48の大段舞依＆大段結愛などが登場。表紙は乃木坂46の白石麻衣が飾っている。