フジテレビは6日、都内の同局で2019年4月改編・60周年記念WEEK特別番組記者発表を行い、今回の改編テーマとして齋藤翼・編成局編成センター編成部長は、『定着からの進化』を掲げた。2017年10月期よりゴールデンタイムでは1年間で10本の番組が変更。しかし今回はそれらを『定着、熟成、進化(深化)』させることを目的にすべてを継続させることを明かした。(※火曜午後10時。カンテレ制作枠『噂の現場急行バラエティー レディース有吉』は除く)。
その言葉通り改編率は全日(前6:00〜深0:00)17.1%、プライム(後7:00〜後11:00)、9.0%、ゴールデン13.9%(後7:00〜後10:00)。この数字は2014年4月期からゴールデン・プライム帯において最小に。すべての時間帯で改編率が20%を切るのも5年間で初めてとなる。
1月には日曜の激戦区に2本のバラエティー『でんじろうのTHE実験』(毎週日曜 後8:00)『アオハル(青春)TV』(毎週日曜 後9:00)が登場。まだ放送回数も少ないながら齋藤氏は「試行錯誤しながらも良い芽がでてきている」と評価。
『ネプリーグ』(毎週月曜 後7:00)や『今夜はナゾトレ』(毎週火曜 後7:00)も2桁を記録するなど好調で、昨年10月期よりスタートした『坂上どうぶつ王国』(毎週金曜 後7:00)、『超逆境クイズバトル!!99人の壁』(毎週土曜 後7:00)、『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』(毎週土曜 後8:00)もすべて現行のまま継続する。
これまで「特定の層をターゲットにせず幅広い層を目指した番組」を制作してきたと自信。実際に時間帯別の平均視聴率で2018年1月期と比べると、ゴールデンは7.5%から8.4%、プライム帯は7.4%から8.2%、全日で5.7%から5.9%と上昇傾向に。各番組のポテンシャルを伸ばし、弱点を補う。継続し定着、熟成、進化(深化)させる改編。自信を持って継続していきたい」と方針を明かした。
また、この日は『開局60周年記念WEEK』特別番組出演者として『大奥 最終章』から 鷲尾真知子、山口香緒里、久保田磨希、『村上信五の平成スポーツ命場面 SP』から吉田沙保里、『砂の器』から東山紀之、『ENGEI ENGEI グランドスム LIVELIVELIVE』からトレンディエンジェル(斎藤司、たかし)、『昭和・平成の想激事件!大追跡 SP』から加藤綾子らがゲストとして登壇した。
その言葉通り改編率は全日(前6:00〜深0:00)17.1%、プライム(後7:00〜後11:00)、9.0%、ゴールデン13.9%(後7:00〜後10:00)。この数字は2014年4月期からゴールデン・プライム帯において最小に。すべての時間帯で改編率が20%を切るのも5年間で初めてとなる。
1月には日曜の激戦区に2本のバラエティー『でんじろうのTHE実験』(毎週日曜 後8:00)『アオハル(青春)TV』(毎週日曜 後9:00)が登場。まだ放送回数も少ないながら齋藤氏は「試行錯誤しながらも良い芽がでてきている」と評価。
『ネプリーグ』(毎週月曜 後7:00)や『今夜はナゾトレ』(毎週火曜 後7:00)も2桁を記録するなど好調で、昨年10月期よりスタートした『坂上どうぶつ王国』(毎週金曜 後7:00)、『超逆境クイズバトル!!99人の壁』(毎週土曜 後7:00)、『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』(毎週土曜 後8:00)もすべて現行のまま継続する。
これまで「特定の層をターゲットにせず幅広い層を目指した番組」を制作してきたと自信。実際に時間帯別の平均視聴率で2018年1月期と比べると、ゴールデンは7.5%から8.4%、プライム帯は7.4%から8.2%、全日で5.7%から5.9%と上昇傾向に。各番組のポテンシャルを伸ばし、弱点を補う。継続し定着、熟成、進化(深化)させる改編。自信を持って継続していきたい」と方針を明かした。
また、この日は『開局60周年記念WEEK』特別番組出演者として『大奥 最終章』から 鷲尾真知子、山口香緒里、久保田磨希、『村上信五の平成スポーツ命場面 SP』から吉田沙保里、『砂の器』から東山紀之、『ENGEI ENGEI グランドスム LIVELIVELIVE』からトレンディエンジェル(斎藤司、たかし)、『昭和・平成の想激事件!大追跡 SP』から加藤綾子らがゲストとして登壇した。
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2019/03/06